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2012年07月23日
北海道ソロツーリングその9
本日の根室は朝から今にも振りそうな雲が
あたり一面覆っています。

今日はこれまでのツーリングの疲れがたまったので
ブログを書くのは明日以降にお回しします。
なんて冗談はさておいて今日もブログの始まりです。
青空だったら再度写真を撮るために回る予定だった
「納沙布岬」に行かないことにしたので
ホテルのチェックアウトはいつもより遅い9時30分でした。
おっとその前に昨晩の夕食のお寿司についての弁明です。
実は昨晩宿泊したホテルでは時間の夕食の代わりに
2,000円分の回転寿司で使えるクーポン券が貰えるのです。
昨晩はそのクーポンを使って夕食にお寿司を食べただけで
最終的な支払額はクーポン券の額面を引いたわずか350円で
満足を得ることができたのですから
今後は奥飛騨でも宿の夕食について一考する価値があると感じました。
本日の予定は知床岬をゆったりと見学することにして
まずは一つ目の行き止りの道「野付半島」を目指して出発です。
途中「別海北方展望塔」という道の駅で小休止。
この時初めて昨日日本の領土として紹介した
「歯舞群島」も北方四島の一つだったことを知り
改めて自分の無知を思い知らされました。

R244を途中でそれて「野付半島」へ進路を変更。
道道950号線を30分近く走ったところで
道路は急にアスファルトから砂利道に変わります。

ここから先は一般の車両は進入禁止ということでしたが
車がだめなら人間はいいのだろうと勝手に解釈して
こっそりと海岸に侵入して写真をパチリ。
うっすらと遠方に見えるのが「国後島」です。

バイクをユータンさせ次の目的地である
地図で見ると知床岬の右側の道の行き止り
「相泊」を目指します。
途中、羅臼町の「まるみ食堂」で忘れてはいけない
北海道のもう一つの名物「いくら丼」を堪能。

「知床峠」に進む道を途中でそれて海岸沿いの道を
走り続けていたら急に道路が終わってこんな看板が立っているだけ
この先は知床峠を目指す登山道となっています。
記念に海岸の写真を撮ってきましたがまぁこんなもんでしょう。


バイクを再びユータンさせて知床峠を超えて

「知床五湖」の看板を目印にR334を右折
しばらく走ると本日三つ目の行き止まりの道で
どん詰まりが「知床五湖フィールドハウス」の
有料駐車場となっています。

肝心の「知床五湖」をめぐるフィールドツアーは
ガイドの同行が必要なのですが
私が到着した時にはそのツアーは満席とのことだったので
誰でもが見ることができる「知床一湖」をめぐる
木道を歩いて知床一湖のほとりまで歩を進めます。

ここで本日、四つ目の行き止りでもあるゲートを見つけ
今度はバイクではなく私自らユータンして駐車場に戻り
ナビを本日宿泊予定の屈斜路湖のすぐ近くにある
「川湯」を入力して再び車上の人ならぬバイク上の人に

夕方五時を少し回ったところで本日宿泊する
川湯温泉の「ホテルふくろう」にチェックイン。

夕食を遅めの’7時にお願いして川湯温泉めぐりを楽しみ

ついでに明日まわろうと思っている「屈斜路湖」の下見をしてきました

遅めの夕食を平らげて夕食時に敷いてあった布団の上に
しばしの休憩と横になったのが運のつき
目が覚めたら時計の針は10時30分を回っていましたが
とりあえず温泉で本日の汗を流して日付が過ぎた今現在も
昨日のブログを書いています。
日付を正当化するために偽のブログをご欄になった方
少々驚かれたと思いますがこれが正真正銘の本日のブログです。
追伸
本日の総走行距離は396キロ、明日は湖巡りを楽しんで
高速道路を利用して苫小牧まで足を延ばす予定です。
あたり一面覆っています。
今日はこれまでのツーリングの疲れがたまったので
ブログを書くのは明日以降にお回しします。
なんて冗談はさておいて今日もブログの始まりです。
青空だったら再度写真を撮るために回る予定だった
「納沙布岬」に行かないことにしたので
ホテルのチェックアウトはいつもより遅い9時30分でした。
おっとその前に昨晩の夕食のお寿司についての弁明です。
実は昨晩宿泊したホテルでは時間の夕食の代わりに
2,000円分の回転寿司で使えるクーポン券が貰えるのです。
昨晩はそのクーポンを使って夕食にお寿司を食べただけで
最終的な支払額はクーポン券の額面を引いたわずか350円で
満足を得ることができたのですから
今後は奥飛騨でも宿の夕食について一考する価値があると感じました。
本日の予定は知床岬をゆったりと見学することにして
まずは一つ目の行き止りの道「野付半島」を目指して出発です。
途中「別海北方展望塔」という道の駅で小休止。
この時初めて昨日日本の領土として紹介した
「歯舞群島」も北方四島の一つだったことを知り
改めて自分の無知を思い知らされました。
R244を途中でそれて「野付半島」へ進路を変更。
道道950号線を30分近く走ったところで
道路は急にアスファルトから砂利道に変わります。
ここから先は一般の車両は進入禁止ということでしたが
車がだめなら人間はいいのだろうと勝手に解釈して
こっそりと海岸に侵入して写真をパチリ。
うっすらと遠方に見えるのが「国後島」です。
バイクをユータンさせ次の目的地である
地図で見ると知床岬の右側の道の行き止り
「相泊」を目指します。
途中、羅臼町の「まるみ食堂」で忘れてはいけない
北海道のもう一つの名物「いくら丼」を堪能。
「知床峠」に進む道を途中でそれて海岸沿いの道を
走り続けていたら急に道路が終わってこんな看板が立っているだけ
この先は知床峠を目指す登山道となっています。
記念に海岸の写真を撮ってきましたがまぁこんなもんでしょう。
バイクを再びユータンさせて知床峠を超えて
「知床五湖」の看板を目印にR334を右折
しばらく走ると本日三つ目の行き止まりの道で
どん詰まりが「知床五湖フィールドハウス」の
有料駐車場となっています。
肝心の「知床五湖」をめぐるフィールドツアーは
ガイドの同行が必要なのですが
私が到着した時にはそのツアーは満席とのことだったので
誰でもが見ることができる「知床一湖」をめぐる
木道を歩いて知床一湖のほとりまで歩を進めます。
ここで本日、四つ目の行き止りでもあるゲートを見つけ
今度はバイクではなく私自らユータンして駐車場に戻り
ナビを本日宿泊予定の屈斜路湖のすぐ近くにある
「川湯」を入力して再び車上の人ならぬバイク上の人に
夕方五時を少し回ったところで本日宿泊する
川湯温泉の「ホテルふくろう」にチェックイン。
夕食を遅めの’7時にお願いして川湯温泉めぐりを楽しみ
ついでに明日まわろうと思っている「屈斜路湖」の下見をしてきました
遅めの夕食を平らげて夕食時に敷いてあった布団の上に
しばしの休憩と横になったのが運のつき
目が覚めたら時計の針は10時30分を回っていましたが
とりあえず温泉で本日の汗を流して日付が過ぎた今現在も
昨日のブログを書いています。
日付を正当化するために偽のブログをご欄になった方
少々驚かれたと思いますがこれが正真正銘の本日のブログです。
追伸
本日の総走行距離は396キロ、明日は湖巡りを楽しんで
高速道路を利用して苫小牧まで足を延ばす予定です。
Posted by 奥飛騨吟遊詩人 at
22:35
│カントリー兄ちゃん北海道を行く
2012年07月22日
北海道ソロツーリングその8
本日の襟裳岬は朝から雲に覆われていました。

朝起きがけに宿の周辺を散歩していると
眠そうなキタキツネを発見、
近づいても逃げようとしないのでようやく
私のカメラにも納めることができました。

本日はいつもより30分以上も早く宿のチェックアウトを済ませて
大慌てで「襟裳岬」の駐車場のトイレに直行。

勝手ながら私のお尻は持ち主に似合わずデリケートで
洋式便所じゃないと用が足せないのです。
(昨日、宿泊したお宿には残念ながら和式のトイレしかなかったのです。)
おなかがすっきりしたところで再び「襟裳岬」の観光に挑戦です。
まずは定番の襟裳岬、

こちらが襟裳岬の突端部分、こここそまさに日本の最東端です。

襟裳岬の観光がすんだら釧路を経由して納沙布岬へ
海岸線沿いの道路をひたすら走り続けます。
釧路に向かう途中の海岸でサーフィーンに興じている人たちに遭遇

釧路に抜ける国道336号線はほとんどが内陸部を走る道なので
私はナビの言いつけを守らず旅あるごとに海岸へ向かう道を見つけて
脇道に入っていくのですがほとんどが途中で途切れている道路ばかり
中にはアスファルトが急に砂利道に変わる道もあります。

地図を後から見て気づいたのですが十勝川を渡るまでは
ほとんどといっていいほど海側を走る道は皆無に近かったのです。
釧路の手前の道の駅「しらぬか恋問」で名物の
「こいとん丼」を堪能。

ついでに釧路のレッドバロンでここまで頑張ってきた
愛車へのご褒美として「オイル交換」や「タイヤの空気圧をチェック」。

釧路から納沙布岬までは可能な限り海岸線を走る
道路を見つけながらひたすら爆走。
頑張って走ってきたにもかかわらず納沙布岬への到着は
夕方五時を過ぎていてあいにく周辺の観光施設や売店も
ほとんどが営業時間を終えて店じまいをしていました。

海岸線沿いにうっすらと見えるのは北方四島ではなく
後で地図を調べた結果「歯舞群島」という事実が発覚。

納沙布岬から本日宿泊予定の根室のホテルに戻る途中に
何とも言えない幻想的な風景に遭遇しました。

この写真の何十倍も素敵な光景でしたよ。
夕方六時過ぎには本日泊まる「ホテルねむろ海陽亭」に到着。
本日の総走行距離は418キロ。

初めて今回の北海道ツーリングで1日に2回も給油を体験しました。
本日の夕食は北海道でも超有名な「お寿司屋」さんです。
うーん、「今日も元気だお寿司がうまい。」

追伸
明日は知床半島を回って摩周湖や屈斜路湖の見学する予定です。
朝起きがけに宿の周辺を散歩していると
眠そうなキタキツネを発見、
近づいても逃げようとしないのでようやく
私のカメラにも納めることができました。
本日はいつもより30分以上も早く宿のチェックアウトを済ませて
大慌てで「襟裳岬」の駐車場のトイレに直行。
勝手ながら私のお尻は持ち主に似合わずデリケートで
洋式便所じゃないと用が足せないのです。
(昨日、宿泊したお宿には残念ながら和式のトイレしかなかったのです。)
おなかがすっきりしたところで再び「襟裳岬」の観光に挑戦です。
まずは定番の襟裳岬、
こちらが襟裳岬の突端部分、こここそまさに日本の最東端です。
襟裳岬の観光がすんだら釧路を経由して納沙布岬へ
海岸線沿いの道路をひたすら走り続けます。
釧路に向かう途中の海岸でサーフィーンに興じている人たちに遭遇
釧路に抜ける国道336号線はほとんどが内陸部を走る道なので
私はナビの言いつけを守らず旅あるごとに海岸へ向かう道を見つけて
脇道に入っていくのですがほとんどが途中で途切れている道路ばかり
中にはアスファルトが急に砂利道に変わる道もあります。
地図を後から見て気づいたのですが十勝川を渡るまでは
ほとんどといっていいほど海側を走る道は皆無に近かったのです。
釧路の手前の道の駅「しらぬか恋問」で名物の
「こいとん丼」を堪能。
ついでに釧路のレッドバロンでここまで頑張ってきた
愛車へのご褒美として「オイル交換」や「タイヤの空気圧をチェック」。
釧路から納沙布岬までは可能な限り海岸線を走る
道路を見つけながらひたすら爆走。
頑張って走ってきたにもかかわらず納沙布岬への到着は
夕方五時を過ぎていてあいにく周辺の観光施設や売店も
ほとんどが営業時間を終えて店じまいをしていました。
海岸線沿いにうっすらと見えるのは北方四島ではなく
後で地図を調べた結果「歯舞群島」という事実が発覚。
納沙布岬から本日宿泊予定の根室のホテルに戻る途中に
何とも言えない幻想的な風景に遭遇しました。
この写真の何十倍も素敵な光景でしたよ。
夕方六時過ぎには本日泊まる「ホテルねむろ海陽亭」に到着。
本日の総走行距離は418キロ。
初めて今回の北海道ツーリングで1日に2回も給油を体験しました。
本日の夕食は北海道でも超有名な「お寿司屋」さんです。
うーん、「今日も元気だお寿司がうまい。」
追伸
明日は知床半島を回って摩周湖や屈斜路湖の見学する予定です。
Posted by 奥飛騨吟遊詩人 at
23:05
│カントリー兄ちゃん北海道を行く
2012年07月21日
北海道ソロツーリングその7
本日の十勝岳温泉(富良野)は朝から快晴に恵まれていました。

朝からのんびり温泉につかり朝食を腹いっぱい食べて
午前9時に宿をチェックアウトいたしました。

まずは「十勝岳スカイライン」を通って十勝岳の
登山口を兼ねている「白金温泉展望台」へ
わざわざ遠回りしてここまで来たというのに
十勝岳は大きな雲の帽子を目深くかぶっていました。

さっさと展望台に見切りをつけて「青い池」に
この池を見て大正池を思い出すのは私だけではないと思います。

ナビを頼りに中富良野町にある「ファーム富田」までの道のりで
駐車場待ちの渋滞に遭遇いたしました。
何日も北海道で遊びまわっているので曜日感覚を
すっかり失っていましたが、
気づいたら今日は「土曜日」だったのですね。
最初のうちはいいこして渋滞の列に並んでいたのですが
このままではらちが明かないとバイクの特性を生かして
車列をすり抜けさっさと駐車場に入車。
まずは名産のよく冷えた「富良野メロン」を味見いたしました。

あまりにものおいしさに実家へのお土産に一箱送ろうと
悩みましたが値札を見て即座に断念。

送ったつもりで「富良野メロンの特製アイス」まで食べちゃいました。

もちろんお花畑もしっかり見学しましたが
やはり私は「花より団子」ならぬ「花よりメロン」です


当初の予定では「新富良野プリンスホテル」のお花畑も
見学する予定でしたが思ったよりここで時間を取ったので
本日のメインイベント会場に向かうことにいたしました。
普段のようにナビを使えば何ごともなく行けたのですが
あんまりにも単純な道だったので地図を片手に
周りの景色に見とれていたら肝心の交差点を見逃したようで
目的地に到着するのに30分以上もロス。

ようやく目的地の麓郷にたどり着いたのは12時の昼食タイム。
北の国からの「隠れ蛍ファン」の私としてはここだけは
今回の北海道ツーリングの中でも外せない場所でした。
まずは「拾ってきた家会場」で「純と結の家」と「由紀子の家」。

「石の家会場」に移動して「五郎の石の上」です。


ウーン、テレビの中の蛍を見て「本物の蛍に会いに
北海道に行きたい」と真剣に思い悩んでいた
純真だったあの頃にタイムスリップいたします。
最後の「麓郷の森会場」に行く際にまたまた迷子になって
20分近くタイムロスしながらも着き「五郎の丸太小屋」を
見物いたしました。

ウーン、この会場だけ入場無料だった理由が理解できます。
このままだと本日の最終目的地「襟裳岬」に行くのに
時間が足らないということで当初見学予定だった
「トマム」も次回の楽しみにとっておくことにして
さらには昼食を食べる時間ももったいないので
コンビニで非常食用にと買っていた「スティックメロンパン」を
バイクのダッシュフードに入れて走りながら食べることに

R237号線をひたすら海岸線に向かって「宮川」へ
海岸線に到達したところでR235号線に乗り換えます。
本日は土曜日ということもあって警察が途中で「ネズミ捕り」を
2か所もしていたのですが対向車の合図で事なきを得ました。
最悪だったのがミニパトが警戒を兼ねてあちらこちらで
走っていたので何度もノロノロ運転のミニパトの先導を
受けることになり弱り目に祟り目とはまさにこのことでした。

最終目的地の襟裳岬にたどり着いたのが夕方の6時ころ。
今日はさっさと写真を撮って本番は明日に回すことにし
近くの「民宿仙庭」にチェックインしました。

今日の走行距離は393キロ。
ちなみにこのお宿は以前はユースホステルをしていたそうで
夕食の内容は値段の割にはとても豪華でした。
追伸、明日はいったいどこへ行こうか?
いつものようにブログをアップしてから考えることにいたします。
朝からのんびり温泉につかり朝食を腹いっぱい食べて
午前9時に宿をチェックアウトいたしました。
まずは「十勝岳スカイライン」を通って十勝岳の
登山口を兼ねている「白金温泉展望台」へ
わざわざ遠回りしてここまで来たというのに
十勝岳は大きな雲の帽子を目深くかぶっていました。
さっさと展望台に見切りをつけて「青い池」に
この池を見て大正池を思い出すのは私だけではないと思います。
ナビを頼りに中富良野町にある「ファーム富田」までの道のりで
駐車場待ちの渋滞に遭遇いたしました。
何日も北海道で遊びまわっているので曜日感覚を
すっかり失っていましたが、
気づいたら今日は「土曜日」だったのですね。
最初のうちはいいこして渋滞の列に並んでいたのですが
このままではらちが明かないとバイクの特性を生かして
車列をすり抜けさっさと駐車場に入車。
まずは名産のよく冷えた「富良野メロン」を味見いたしました。
あまりにものおいしさに実家へのお土産に一箱送ろうと
悩みましたが値札を見て即座に断念。
送ったつもりで「富良野メロンの特製アイス」まで食べちゃいました。
もちろんお花畑もしっかり見学しましたが
やはり私は「花より団子」ならぬ「花よりメロン」です
当初の予定では「新富良野プリンスホテル」のお花畑も
見学する予定でしたが思ったよりここで時間を取ったので
本日のメインイベント会場に向かうことにいたしました。
普段のようにナビを使えば何ごともなく行けたのですが
あんまりにも単純な道だったので地図を片手に
周りの景色に見とれていたら肝心の交差点を見逃したようで
目的地に到着するのに30分以上もロス。
ようやく目的地の麓郷にたどり着いたのは12時の昼食タイム。
北の国からの「隠れ蛍ファン」の私としてはここだけは
今回の北海道ツーリングの中でも外せない場所でした。
まずは「拾ってきた家会場」で「純と結の家」と「由紀子の家」。
「石の家会場」に移動して「五郎の石の上」です。
ウーン、テレビの中の蛍を見て「本物の蛍に会いに
北海道に行きたい」と真剣に思い悩んでいた
純真だったあの頃にタイムスリップいたします。
最後の「麓郷の森会場」に行く際にまたまた迷子になって
20分近くタイムロスしながらも着き「五郎の丸太小屋」を
見物いたしました。
ウーン、この会場だけ入場無料だった理由が理解できます。
このままだと本日の最終目的地「襟裳岬」に行くのに
時間が足らないということで当初見学予定だった
「トマム」も次回の楽しみにとっておくことにして
さらには昼食を食べる時間ももったいないので
コンビニで非常食用にと買っていた「スティックメロンパン」を
バイクのダッシュフードに入れて走りながら食べることに
R237号線をひたすら海岸線に向かって「宮川」へ
海岸線に到達したところでR235号線に乗り換えます。
本日は土曜日ということもあって警察が途中で「ネズミ捕り」を
2か所もしていたのですが対向車の合図で事なきを得ました。
最悪だったのがミニパトが警戒を兼ねてあちらこちらで
走っていたので何度もノロノロ運転のミニパトの先導を
受けることになり弱り目に祟り目とはまさにこのことでした。
最終目的地の襟裳岬にたどり着いたのが夕方の6時ころ。
今日はさっさと写真を撮って本番は明日に回すことにし
近くの「民宿仙庭」にチェックインしました。
今日の走行距離は393キロ。
ちなみにこのお宿は以前はユースホステルをしていたそうで
夕食の内容は値段の割にはとても豪華でした。
追伸、明日はいったいどこへ行こうか?
いつものようにブログをアップしてから考えることにいたします。
Posted by 奥飛騨吟遊詩人 at
23:39
│カントリー兄ちゃん北海道を行く
2012年07月20日
北海道ソロツーリングその6
本日の北見地方は朝から冷たい霧雨が降っていました。
昨日の夕食は奮発しすぎたので今日はコンビニで購入した
50パーセントオフのパンと牛乳で済ませました。

天気予報によるとオホーツク海岸地方には
低温注意報が出ていてここしばらくの間の最高気温は
15度になるかならないかということなので
寒いオホーツク方面を逃げだして暖かな内陸部へ
逃げ出すことにいたしました。
バイクを国道39号線沿いに内陸部へ向かうと
空模様が変わり順番に青空が増えてきました。


標高1,040メートルの石北峠を抜けるころには
空一面がすっかり青空に包まれていました。
やはり私の判断は間違っていなかったようです。

「大雪湖」です。

あんまりにも私の予想が当たったので
ウキウキ気分で三国峠まで寄り道です。

層雲峡では「銀河の滝」を見学して
「層雲峡ロープウェイ」に乗ろうと思いましたが
乗車券が1,800円もするというので乗るのを断念しました。

ノロノロ運転の車列の最後尾をとろとろ走っていると
車が何台も停まっている一軒のラーメン屋さんを発見。

おいしそうな「かざ(におい)」がしたので
入ってみると私の感はここでも大当たり。
味噌バターチャーシューメンの大盛りにライスを平らげました。

残してはもったいないと完食したのにはしたのですが、
バイクを走らせている最中に急に眠気が襲ってきたので
コンビニの裏の日陰でうとうとしていたら
気づいた時には1時間以上も時計の針が移動していました。
国道39号線から237号線に乗り換え富良野に向かうにつれ
牧歌的な風景が目につくようになりました。

美瑛町の「せるぶの丘」というお花畑です。
トリックアート美術館では撮影が自由ということなので
1,200円の入場料の元を取るべく欲張ってこんなにも撮ってきました。







上富良野から国道237号線をはずれ30分ほど
十勝岳方面に走ったところで本日宿泊する
「ヒュッテバーデンかみふらの」に到着です。

今日はかなり奮発して豪勢な夕食を平らげるとともに
これまでの旅の疲れを赤白く濁った温泉で
これまでの旅の疲れを落としますね。

ちなみに本日の総走行距離は277キロでした。
明日は「富良野」と北の国からですっかり有名になった
「麓郷」を観光してからトマムにでも足を運ぼうと思います。
昨日の夕食は奮発しすぎたので今日はコンビニで購入した
50パーセントオフのパンと牛乳で済ませました。
天気予報によるとオホーツク海岸地方には
低温注意報が出ていてここしばらくの間の最高気温は
15度になるかならないかということなので
寒いオホーツク方面を逃げだして暖かな内陸部へ
逃げ出すことにいたしました。
バイクを国道39号線沿いに内陸部へ向かうと
空模様が変わり順番に青空が増えてきました。
標高1,040メートルの石北峠を抜けるころには
空一面がすっかり青空に包まれていました。
やはり私の判断は間違っていなかったようです。
「大雪湖」です。
あんまりにも私の予想が当たったので
ウキウキ気分で三国峠まで寄り道です。
層雲峡では「銀河の滝」を見学して
「層雲峡ロープウェイ」に乗ろうと思いましたが
乗車券が1,800円もするというので乗るのを断念しました。
ノロノロ運転の車列の最後尾をとろとろ走っていると
車が何台も停まっている一軒のラーメン屋さんを発見。
おいしそうな「かざ(におい)」がしたので
入ってみると私の感はここでも大当たり。
味噌バターチャーシューメンの大盛りにライスを平らげました。
残してはもったいないと完食したのにはしたのですが、
バイクを走らせている最中に急に眠気が襲ってきたので
コンビニの裏の日陰でうとうとしていたら
気づいた時には1時間以上も時計の針が移動していました。
国道39号線から237号線に乗り換え富良野に向かうにつれ
牧歌的な風景が目につくようになりました。
美瑛町の「せるぶの丘」というお花畑です。
トリックアート美術館では撮影が自由ということなので
1,200円の入場料の元を取るべく欲張ってこんなにも撮ってきました。
上富良野から国道237号線をはずれ30分ほど
十勝岳方面に走ったところで本日宿泊する
「ヒュッテバーデンかみふらの」に到着です。
今日はかなり奮発して豪勢な夕食を平らげるとともに
これまでの旅の疲れを赤白く濁った温泉で
これまでの旅の疲れを落としますね。
ちなみに本日の総走行距離は277キロでした。
明日は「富良野」と北の国からですっかり有名になった
「麓郷」を観光してからトマムにでも足を運ぼうと思います。
Posted by 奥飛騨吟遊詩人 at
23:28
│カントリー兄ちゃん北海道を行く
2012年07月20日
北海道ソロツーリングその5
本日の旭川は朝から抜けるような快晴。

昨日のドーナツと牛乳だけの朝食とは打って変わって
久しぶりにおいしい朝食をいただきました。

さらには食後のコーヒーのサービスまでついていました。

皆様も旭川動物園を観光の際にはぜひとも
値ごろ感一杯の「まさ屋旅館」をご利用くださいね。
旭川動物園の開園は午前9時30分なので
いつもよりのんびりと午前9時に宿をチェックアウト。

あっという間に本日のメインイベント旭山動物園に到着しました。

フクロウ(失敬)に、カピバラにテナガザル


ダチョウにキリンに丹頂鶴


頭の上で寝ていたユキヒョウに気持ちよさそうに
大股開きで寝ているライオン。

寅年生まれの私と同様にサービス精神旺盛のトラ

元気なペンギン達に


アザラシが円筒形の水槽を元気に泳ぎ回っています。

ホッキョクグマのお食事タイム見学に並んでいる
行列の最後尾に並んだのですが

ぎりぎり3回目のお食事タイムに間に合いました。

少し早目の昼食として北海道名物のジンギスカンに
味噌ラーメンと小ライスを平らげ

30度近くある旭川方面を逃げ出して涼しい
オホーツク海方面へ移動することにしました。

最初のうちは青空に恵まれてルンルン気分でしたが

途中から外気温がみるみる間に下がりつづけ
悪いことに霧雨が本格的な雨降りに変わりました。

当初は「紋別」に出る予定でしたが
気温が下がるたびに「湧別」から「網走」へと
猫の目のように目的地を変更して
網走の「網走監獄」に着いたのが4時18分

裁判によって有罪が確定すると

監獄に収監されてお風呂や食事もままならなくなり

あんまり素行が悪いとこんな目にあいます。

閉館時間ぎりぎりの5時30分に網走を出て
今晩宿泊予定の「北見のバイクステーション」に
ぬれねずみの状態で到着したのが7時7分総走行距離は285キロでした。

荷物をざっと部屋に放り投げるとともに
北海道のバイクライダーたちおすすめの
回転寿司屋「トリトン」で北海道の幸をたらふく食べ
(12皿でちょうど3、000円)ました。


ウー、天気予報によるとこれから数日間は
オホーツク海側は低温状態が続くとのこと。
明日は再び道央へ戻ろうかな?
昨日のドーナツと牛乳だけの朝食とは打って変わって
久しぶりにおいしい朝食をいただきました。
さらには食後のコーヒーのサービスまでついていました。
皆様も旭川動物園を観光の際にはぜひとも
値ごろ感一杯の「まさ屋旅館」をご利用くださいね。
旭川動物園の開園は午前9時30分なので
いつもよりのんびりと午前9時に宿をチェックアウト。
あっという間に本日のメインイベント旭山動物園に到着しました。
フクロウ(失敬)に、カピバラにテナガザル
ダチョウにキリンに丹頂鶴
頭の上で寝ていたユキヒョウに気持ちよさそうに
大股開きで寝ているライオン。
寅年生まれの私と同様にサービス精神旺盛のトラ
元気なペンギン達に
アザラシが円筒形の水槽を元気に泳ぎ回っています。
ホッキョクグマのお食事タイム見学に並んでいる
行列の最後尾に並んだのですが
ぎりぎり3回目のお食事タイムに間に合いました。
少し早目の昼食として北海道名物のジンギスカンに
味噌ラーメンと小ライスを平らげ
30度近くある旭川方面を逃げ出して涼しい
オホーツク海方面へ移動することにしました。
最初のうちは青空に恵まれてルンルン気分でしたが
途中から外気温がみるみる間に下がりつづけ
悪いことに霧雨が本格的な雨降りに変わりました。
当初は「紋別」に出る予定でしたが
気温が下がるたびに「湧別」から「網走」へと
猫の目のように目的地を変更して
網走の「網走監獄」に着いたのが4時18分
裁判によって有罪が確定すると
監獄に収監されてお風呂や食事もままならなくなり
あんまり素行が悪いとこんな目にあいます。
閉館時間ぎりぎりの5時30分に網走を出て
今晩宿泊予定の「北見のバイクステーション」に
ぬれねずみの状態で到着したのが7時7分総走行距離は285キロでした。
荷物をざっと部屋に放り投げるとともに
北海道のバイクライダーたちおすすめの
回転寿司屋「トリトン」で北海道の幸をたらふく食べ
(12皿でちょうど3、000円)ました。
ウー、天気予報によるとこれから数日間は
オホーツク海側は低温状態が続くとのこと。
明日は再び道央へ戻ろうかな?
Posted by 奥飛騨吟遊詩人 at
00:17
│カントリー兄ちゃん北海道を行く