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2012年07月19日
北海道ソロツーリングその4
本日の稚内は朝から曇り空、
天気予報によると午後から若干ぐずつくとのことでした。
とりあえず昨日、カラスに奪われたリベンジをすべく
本日の朝食はコンビニで仕入れた牛乳とドーナツを3個。
ここのバイクステーションでは自炊もできる設備も備えています。


本日は、いつもより遅めの午前8時20分頃に
チェックアウトをしてツーリングのスタートです。
ちなみに出発時の距離計は2,527キロ、気温は22度を指していました。

まずは、昨日も登場した「北海道ツーリングの達人Yさん」のお勧めで
Yさん自ら先導の元「宗谷丘陵」を目指します。

国道238号線を宗谷岬に行く直前で右折して山側に入ります。
途中、Yさんお勧めの撮影スポットで昨晩知り合ったTさんを
交えて記念撮影です。



宗谷岬の途中にある風車のある食堂の前では
牛の親子が平和そうに仲良く水を飲んでいました。



おとといから通算宗谷岬2度目となった宗谷岬です。
本日は、曇天で天候があまりよくありません。

(写真に写っているのは残念ながら私ではありません。)
ここから私は二人と別れて再び宗谷丘陵を風車のある丘を
通って道道889号線から1077号線を経由して
東浦で国道238号線に合流します。

ほとんど車の通らないこの道で2匹の子供のキタキツネらしき
動物と遭遇したのですが、慌ててカメラを取り出したときには
時すでに遅く2匹とも草むらの中に消えていました。
再び海岸線の道を走り浜頓別の道の駅では
「朝捕れたばかりの名物の生ホタテ」を購入して
私だけが遊んでばかりいる罪滅ぼしを兼ねて
クール宅急便で自宅へのお土産です。


浜猿別でいったん国道238号線を離れ
浜猿別小学校を左手側に見ながら海岸線の道に出ます。
この道は一昨晩バイクステーションの飲み会の席で
知り合った謎の人物X氏が絶対お勧めだと
熱く語っていた人知れぬ海岸道路です。

3キロ以上続くまっすぐで平坦の道路ばかりなのですが
対向車の姿もほとんどなくX氏が勧めるわけです。
三度国道238号線と合流して「クッチャロ湖」へ
遠足で来ていた小学生の集団が仲良く遊んでいました。


ここからは「海岸線の道をひたすら走って網走まで行く」か
今冬のリベンジをすべく「旭山動物園を見学するルート」にするか
迷いましたが、このまま曇天の下、「海岸道路」を走っていても
面白くないので山中を走る「旭山動物園を見学するルート」を選択。

お昼ご飯を目前にして外気温は27度まで急上昇

本日の昼食は音威子府(おといねっぷ)地区独特の
真っ黒な「おといねっぷそば」を道の駅でいただきました。


見た目は真っ黒ですが味はそばの香りが生きていて
とてもおいしかったですよ。
(真っ黒な色はパンでいうと全粒粉という製法で
もみ殻ごと挽いているのでこのような色になるそうです。)
ひたすら山中の道を国道275号線を経由して国道40号線を通り
2時30分頃には気温は32度を指しここ北海道も「真夏日」でした。

石狩川を越えて本日の宿泊先である旭川市の近くにある

当麻町の「まさ屋旅館」に3時50分に到着。


ここから明日の目的地の「旭山動物園」までは
車でおよそ10分の好立地に建っています。
ちなみに本日の走行距離は285キロと
本日も頑張って良く走りました。

夕食前にお風呂に入っておいしい晩御飯をたらふくよばれて
自室に戻って敷いてあった布団に横になったとたんに

爆睡してしまったようで気が付いたら時計の針は
10時30分を過ぎていてそれから本日のブログを書いているので
現在の時間は0時を回って日付が過ぎてしまいました。(とほほ)
追伸
本日の宿は旭川市内の繁華街にあるビジネスホテルとの
選択肢もありましたが、誘惑に弱い私にはとても危険なので
繁華街から少し離れたこのお宿にお世話になった次第です。
天気予報によると午後から若干ぐずつくとのことでした。
とりあえず昨日、カラスに奪われたリベンジをすべく
本日の朝食はコンビニで仕入れた牛乳とドーナツを3個。
ここのバイクステーションでは自炊もできる設備も備えています。
本日は、いつもより遅めの午前8時20分頃に
チェックアウトをしてツーリングのスタートです。
ちなみに出発時の距離計は2,527キロ、気温は22度を指していました。
まずは、昨日も登場した「北海道ツーリングの達人Yさん」のお勧めで
Yさん自ら先導の元「宗谷丘陵」を目指します。
国道238号線を宗谷岬に行く直前で右折して山側に入ります。
途中、Yさんお勧めの撮影スポットで昨晩知り合ったTさんを
交えて記念撮影です。
宗谷岬の途中にある風車のある食堂の前では
牛の親子が平和そうに仲良く水を飲んでいました。
おとといから通算宗谷岬2度目となった宗谷岬です。
本日は、曇天で天候があまりよくありません。
(写真に写っているのは残念ながら私ではありません。)
ここから私は二人と別れて再び宗谷丘陵を風車のある丘を
通って道道889号線から1077号線を経由して
東浦で国道238号線に合流します。
ほとんど車の通らないこの道で2匹の子供のキタキツネらしき
動物と遭遇したのですが、慌ててカメラを取り出したときには
時すでに遅く2匹とも草むらの中に消えていました。
再び海岸線の道を走り浜頓別の道の駅では
「朝捕れたばかりの名物の生ホタテ」を購入して
私だけが遊んでばかりいる罪滅ぼしを兼ねて
クール宅急便で自宅へのお土産です。
浜猿別でいったん国道238号線を離れ
浜猿別小学校を左手側に見ながら海岸線の道に出ます。
この道は一昨晩バイクステーションの飲み会の席で
知り合った謎の人物X氏が絶対お勧めだと
熱く語っていた人知れぬ海岸道路です。
3キロ以上続くまっすぐで平坦の道路ばかりなのですが
対向車の姿もほとんどなくX氏が勧めるわけです。
三度国道238号線と合流して「クッチャロ湖」へ
遠足で来ていた小学生の集団が仲良く遊んでいました。
ここからは「海岸線の道をひたすら走って網走まで行く」か
今冬のリベンジをすべく「旭山動物園を見学するルート」にするか
迷いましたが、このまま曇天の下、「海岸道路」を走っていても
面白くないので山中を走る「旭山動物園を見学するルート」を選択。
お昼ご飯を目前にして外気温は27度まで急上昇
本日の昼食は音威子府(おといねっぷ)地区独特の
真っ黒な「おといねっぷそば」を道の駅でいただきました。
見た目は真っ黒ですが味はそばの香りが生きていて
とてもおいしかったですよ。
(真っ黒な色はパンでいうと全粒粉という製法で
もみ殻ごと挽いているのでこのような色になるそうです。)
ひたすら山中の道を国道275号線を経由して国道40号線を通り
2時30分頃には気温は32度を指しここ北海道も「真夏日」でした。
石狩川を越えて本日の宿泊先である旭川市の近くにある
当麻町の「まさ屋旅館」に3時50分に到着。
ここから明日の目的地の「旭山動物園」までは
車でおよそ10分の好立地に建っています。
ちなみに本日の走行距離は285キロと
本日も頑張って良く走りました。
夕食前にお風呂に入っておいしい晩御飯をたらふくよばれて
自室に戻って敷いてあった布団に横になったとたんに
爆睡してしまったようで気が付いたら時計の針は
10時30分を過ぎていてそれから本日のブログを書いているので
現在の時間は0時を回って日付が過ぎてしまいました。(とほほ)
追伸
本日の宿は旭川市内の繁華街にあるビジネスホテルとの
選択肢もありましたが、誘惑に弱い私にはとても危険なので
繁華街から少し離れたこのお宿にお世話になった次第です。
Posted by 奥飛騨吟遊詩人 at
00:46
│カントリー兄ちゃん北海道を行く