2012年07月23日
北海道ソロツーリングその9
本日の根室は朝から今にも振りそうな雲が
あたり一面覆っています。

今日はこれまでのツーリングの疲れがたまったので
ブログを書くのは明日以降にお回しします。
なんて冗談はさておいて今日もブログの始まりです。
青空だったら再度写真を撮るために回る予定だった
「納沙布岬」に行かないことにしたので
ホテルのチェックアウトはいつもより遅い9時30分でした。
おっとその前に昨晩の夕食のお寿司についての弁明です。
実は昨晩宿泊したホテルでは時間の夕食の代わりに
2,000円分の回転寿司で使えるクーポン券が貰えるのです。
昨晩はそのクーポンを使って夕食にお寿司を食べただけで
最終的な支払額はクーポン券の額面を引いたわずか350円で
満足を得ることができたのですから
今後は奥飛騨でも宿の夕食について一考する価値があると感じました。
本日の予定は知床岬をゆったりと見学することにして
まずは一つ目の行き止りの道「野付半島」を目指して出発です。
途中「別海北方展望塔」という道の駅で小休止。
この時初めて昨日日本の領土として紹介した
「歯舞群島」も北方四島の一つだったことを知り
改めて自分の無知を思い知らされました。

R244を途中でそれて「野付半島」へ進路を変更。
道道950号線を30分近く走ったところで
道路は急にアスファルトから砂利道に変わります。

ここから先は一般の車両は進入禁止ということでしたが
車がだめなら人間はいいのだろうと勝手に解釈して
こっそりと海岸に侵入して写真をパチリ。
うっすらと遠方に見えるのが「国後島」です。

バイクをユータンさせ次の目的地である
地図で見ると知床岬の右側の道の行き止り
「相泊」を目指します。
途中、羅臼町の「まるみ食堂」で忘れてはいけない
北海道のもう一つの名物「いくら丼」を堪能。

「知床峠」に進む道を途中でそれて海岸沿いの道を
走り続けていたら急に道路が終わってこんな看板が立っているだけ
この先は知床峠を目指す登山道となっています。
記念に海岸の写真を撮ってきましたがまぁこんなもんでしょう。


バイクを再びユータンさせて知床峠を超えて

「知床五湖」の看板を目印にR334を右折
しばらく走ると本日三つ目の行き止まりの道で
どん詰まりが「知床五湖フィールドハウス」の
有料駐車場となっています。

肝心の「知床五湖」をめぐるフィールドツアーは
ガイドの同行が必要なのですが
私が到着した時にはそのツアーは満席とのことだったので
誰でもが見ることができる「知床一湖」をめぐる
木道を歩いて知床一湖のほとりまで歩を進めます。

ここで本日、四つ目の行き止りでもあるゲートを見つけ
今度はバイクではなく私自らユータンして駐車場に戻り
ナビを本日宿泊予定の屈斜路湖のすぐ近くにある
「川湯」を入力して再び車上の人ならぬバイク上の人に

夕方五時を少し回ったところで本日宿泊する
川湯温泉の「ホテルふくろう」にチェックイン。

夕食を遅めの’7時にお願いして川湯温泉めぐりを楽しみ

ついでに明日まわろうと思っている「屈斜路湖」の下見をしてきました

遅めの夕食を平らげて夕食時に敷いてあった布団の上に
しばしの休憩と横になったのが運のつき
目が覚めたら時計の針は10時30分を回っていましたが
とりあえず温泉で本日の汗を流して日付が過ぎた今現在も
昨日のブログを書いています。
日付を正当化するために偽のブログをご欄になった方
少々驚かれたと思いますがこれが正真正銘の本日のブログです。
追伸
本日の総走行距離は396キロ、明日は湖巡りを楽しんで
高速道路を利用して苫小牧まで足を延ばす予定です。
あたり一面覆っています。
今日はこれまでのツーリングの疲れがたまったので
ブログを書くのは明日以降にお回しします。
なんて冗談はさておいて今日もブログの始まりです。
青空だったら再度写真を撮るために回る予定だった
「納沙布岬」に行かないことにしたので
ホテルのチェックアウトはいつもより遅い9時30分でした。
おっとその前に昨晩の夕食のお寿司についての弁明です。
実は昨晩宿泊したホテルでは時間の夕食の代わりに
2,000円分の回転寿司で使えるクーポン券が貰えるのです。
昨晩はそのクーポンを使って夕食にお寿司を食べただけで
最終的な支払額はクーポン券の額面を引いたわずか350円で
満足を得ることができたのですから
今後は奥飛騨でも宿の夕食について一考する価値があると感じました。
本日の予定は知床岬をゆったりと見学することにして
まずは一つ目の行き止りの道「野付半島」を目指して出発です。
途中「別海北方展望塔」という道の駅で小休止。
この時初めて昨日日本の領土として紹介した
「歯舞群島」も北方四島の一つだったことを知り
改めて自分の無知を思い知らされました。
R244を途中でそれて「野付半島」へ進路を変更。
道道950号線を30分近く走ったところで
道路は急にアスファルトから砂利道に変わります。
ここから先は一般の車両は進入禁止ということでしたが
車がだめなら人間はいいのだろうと勝手に解釈して
こっそりと海岸に侵入して写真をパチリ。
うっすらと遠方に見えるのが「国後島」です。
バイクをユータンさせ次の目的地である
地図で見ると知床岬の右側の道の行き止り
「相泊」を目指します。
途中、羅臼町の「まるみ食堂」で忘れてはいけない
北海道のもう一つの名物「いくら丼」を堪能。
「知床峠」に進む道を途中でそれて海岸沿いの道を
走り続けていたら急に道路が終わってこんな看板が立っているだけ
この先は知床峠を目指す登山道となっています。
記念に海岸の写真を撮ってきましたがまぁこんなもんでしょう。
バイクを再びユータンさせて知床峠を超えて
「知床五湖」の看板を目印にR334を右折
しばらく走ると本日三つ目の行き止まりの道で
どん詰まりが「知床五湖フィールドハウス」の
有料駐車場となっています。
肝心の「知床五湖」をめぐるフィールドツアーは
ガイドの同行が必要なのですが
私が到着した時にはそのツアーは満席とのことだったので
誰でもが見ることができる「知床一湖」をめぐる
木道を歩いて知床一湖のほとりまで歩を進めます。
ここで本日、四つ目の行き止りでもあるゲートを見つけ
今度はバイクではなく私自らユータンして駐車場に戻り
ナビを本日宿泊予定の屈斜路湖のすぐ近くにある
「川湯」を入力して再び車上の人ならぬバイク上の人に
夕方五時を少し回ったところで本日宿泊する
川湯温泉の「ホテルふくろう」にチェックイン。
夕食を遅めの’7時にお願いして川湯温泉めぐりを楽しみ
ついでに明日まわろうと思っている「屈斜路湖」の下見をしてきました
遅めの夕食を平らげて夕食時に敷いてあった布団の上に
しばしの休憩と横になったのが運のつき
目が覚めたら時計の針は10時30分を回っていましたが
とりあえず温泉で本日の汗を流して日付が過ぎた今現在も
昨日のブログを書いています。
日付を正当化するために偽のブログをご欄になった方
少々驚かれたと思いますがこれが正真正銘の本日のブログです。
追伸
本日の総走行距離は396キロ、明日は湖巡りを楽しんで
高速道路を利用して苫小牧まで足を延ばす予定です。
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Posted by 奥飛騨吟遊詩人 at 22:35
│カントリー兄ちゃん北海道を行く