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2011年03月06日
オープンウォーターアドバンス講習3日目午後の部
本日の座間味は朝から快晴。
なんと、目覚めたら自室の窓から
サンセットを見ることができました。


「これは朝から縁起がいい。」
きっと、本日のオープンウォーターのテストは
無事合格できるに違いありません。
本日の午前は2日間の休みを挟んだのですが
オープンウォータートレーニングダイブの3と4です。
今回の講習は運がいいことにインストラクターが
マンツーマンで付いてくれていて
1から10まで必要なことは手取り足取り教えてくれるので
今日も必要な事をさっさと済ませてあとは写真タイム………。








本日のサービスショットインストラクターのもMさんと
彼がお気に入りの「ウミウシ」の雄姿。






はい、今回のインストラクターは残念ながら?男性です。
本日の海洋実習の私の反省点を紹介しますね。
前日のシーカヤックツアーの際にうっかりと日焼けした
顔と手の日焼けが痛く、特に顔にマスクをつける際に
かなり痛い思いをいたしました。
座間味のお日様はたとえ3月と言ってもかなり強力なのです。
私の場合は幸い滞在中のケラマビーチホテルのスタッフの
アドバイスを聞いてカヤックツアー参加の際に長袖の服を
着ていたので日焼けした腕が痛くてウェットスーツが着られないという
最悪のパターンだけは避けることができました。
皆様も日焼け止めクリームを塗ることをお忘れならないように。
あとは午後に最終学科試験が残っているのですが
こちらの方はお昼ご飯を食べてから一夜漬けならぬ
1時間漬けで臨みたいと思います。
なんと、目覚めたら自室の窓から
サンセットを見ることができました。
「これは朝から縁起がいい。」
きっと、本日のオープンウォーターのテストは
無事合格できるに違いありません。
本日の午前は2日間の休みを挟んだのですが
オープンウォータートレーニングダイブの3と4です。
今回の講習は運がいいことにインストラクターが
マンツーマンで付いてくれていて
1から10まで必要なことは手取り足取り教えてくれるので
今日も必要な事をさっさと済ませてあとは写真タイム………。
本日のサービスショットインストラクターのもMさんと
彼がお気に入りの「ウミウシ」の雄姿。
はい、今回のインストラクターは残念ながら?男性です。
本日の海洋実習の私の反省点を紹介しますね。
前日のシーカヤックツアーの際にうっかりと日焼けした
顔と手の日焼けが痛く、特に顔にマスクをつける際に
かなり痛い思いをいたしました。
座間味のお日様はたとえ3月と言ってもかなり強力なのです。
私の場合は幸い滞在中のケラマビーチホテルのスタッフの
アドバイスを聞いてカヤックツアー参加の際に長袖の服を
着ていたので日焼けした腕が痛くてウェットスーツが着られないという
最悪のパターンだけは避けることができました。
皆様も日焼け止めクリームを塗ることをお忘れならないように。
あとは午後に最終学科試験が残っているのですが
こちらの方はお昼ご飯を食べてから一夜漬けならぬ
1時間漬けで臨みたいと思います。
Posted by 奥飛騨吟遊詩人 at
21:50
│座間味の海に魅せられて
2011年03月05日
カヤック1DAYツアー
本日の座間味は朝から快晴
沖縄へ来て5日目でようやく素晴らしい晴天に恵まれました。
今日も私はオープンウォーターアドバンス講習を中断して
人生初体験の「ケラマカヤックセンター」の
「1DAYカヤックツアー」に参加してきました。
9時30分にホテルを出発して10時から始まる
カヤックツアーの始まりです。

まずは本日のインストラクター「まみさん」から
簡単なレクチャーを受けて2人乗りのカヤックに乗船。
乗り方は腰を中心に90度の姿勢で
逆L字に体を曲げて前方の席に乗ります。
今回のツアーにソロで参加するMさんと
一緒に、いざ阿真ビーチを出発です。

今回の目的地はここから約7キロ離れた
座間味島の隣に位置する「亜嘉島」です。
恐る恐るパドルを漕ぎ出したのですが
後部座席に乗っている「まみさん」のアドバイスの元
最高の「ケラマブルー」に囲まれて気分は最高。

およそ1時間で途中座間味へ向かうフェリーをやり過ごし
阿嘉大橋の真下を通過して漁港の近くの浜に上陸です。



お昼ごはんは今回のインストラクター「まみさん」手作りの
「特製沖縄そば」をお替わりまでいただいてしまいました。

その際にこそっと教えてもらったのですが
『「ずぶの素人」がいきなり座間味島から阿嘉島まで
カヤックで来れることはかなりまれである。』と
いつもなら座間味の近くの無人島までの簡単なツアーらしいのですが
今回は特別に一緒にツアーに参加した「Mさん」が
明日参加予定のカヌーで行くホエールウォッチングの腕慣らし
のために少しばかり余分に距離を漕ぎたいとの要望があったので
今日は特別に波も穏やかだったのが幸運だったらしく。
何にも知らない私はインストラクターの「なみさん」の
言われるままにただ一生懸命パドルを漕いで
知らない間に阿嘉島までたどり着いたということらしいです。
食後の散歩を兼ねて前回のブログで紹介した映画マリリンに逢いたいの
「マリリン」のお相手「シロの像」を見学して帰路につきます。

途中の無人島に上陸です。

ここでクジラに出会うより難しいとショップの店員さんたちが
話していたショップオーナー「ゆうじさん」の働いている姿をパチリ。


この島でまたまたシュノーケリングを堪能しました。
今回は逆に同行の「Mさん」はウェイティングです。



途中でグルクンの大群に遭遇しました。



「まみさん」の潜っているところをパチリ

30分の予定が大きくオーバーして45分近く以上潜っていたそうです。


シュノーケリングを堪能した後はすぐ目の前に見える
出発地の「阿真ビーチ」なのですが
シュノーケリングとここまでパドルを漕ぐのに体力を使い果たしたので
ほとんど後部座席のインストラクター「まみさん」に漕ぐのをお任せ。
私はかなりサボっていたのですが無事戻ることができました。
現在ブログを更新中の私は腕も足もパンパンで
かなりのお疲れモードなのです。
明日は本来の目的であるオープンアドバンスの講習が
午前中から待っているのですが………。
遊び疲れがたたって本来の目的である
スキューバーダイビングのライセンスが取れなかったなんて
本末転倒にならないように頑張りますね。
沖縄へ来て5日目でようやく素晴らしい晴天に恵まれました。
今日も私はオープンウォーターアドバンス講習を中断して
人生初体験の「ケラマカヤックセンター」の
「1DAYカヤックツアー」に参加してきました。
9時30分にホテルを出発して10時から始まる
カヤックツアーの始まりです。
まずは本日のインストラクター「まみさん」から
簡単なレクチャーを受けて2人乗りのカヤックに乗船。
乗り方は腰を中心に90度の姿勢で
逆L字に体を曲げて前方の席に乗ります。
今回のツアーにソロで参加するMさんと
一緒に、いざ阿真ビーチを出発です。
今回の目的地はここから約7キロ離れた
座間味島の隣に位置する「亜嘉島」です。
恐る恐るパドルを漕ぎ出したのですが
後部座席に乗っている「まみさん」のアドバイスの元
最高の「ケラマブルー」に囲まれて気分は最高。
およそ1時間で途中座間味へ向かうフェリーをやり過ごし
阿嘉大橋の真下を通過して漁港の近くの浜に上陸です。
お昼ごはんは今回のインストラクター「まみさん」手作りの
「特製沖縄そば」をお替わりまでいただいてしまいました。
その際にこそっと教えてもらったのですが
『「ずぶの素人」がいきなり座間味島から阿嘉島まで
カヤックで来れることはかなりまれである。』と
いつもなら座間味の近くの無人島までの簡単なツアーらしいのですが
今回は特別に一緒にツアーに参加した「Mさん」が
明日参加予定のカヌーで行くホエールウォッチングの腕慣らし
のために少しばかり余分に距離を漕ぎたいとの要望があったので
今日は特別に波も穏やかだったのが幸運だったらしく。
何にも知らない私はインストラクターの「なみさん」の
言われるままにただ一生懸命パドルを漕いで
知らない間に阿嘉島までたどり着いたということらしいです。
食後の散歩を兼ねて前回のブログで紹介した映画マリリンに逢いたいの
「マリリン」のお相手「シロの像」を見学して帰路につきます。
途中の無人島に上陸です。
ここでクジラに出会うより難しいとショップの店員さんたちが
話していたショップオーナー「ゆうじさん」の働いている姿をパチリ。
この島でまたまたシュノーケリングを堪能しました。
今回は逆に同行の「Mさん」はウェイティングです。
途中でグルクンの大群に遭遇しました。
「まみさん」の潜っているところをパチリ
30分の予定が大きくオーバーして45分近く以上潜っていたそうです。
シュノーケリングを堪能した後はすぐ目の前に見える
出発地の「阿真ビーチ」なのですが
シュノーケリングとここまでパドルを漕ぐのに体力を使い果たしたので
ほとんど後部座席のインストラクター「まみさん」に漕ぐのをお任せ。
私はかなりサボっていたのですが無事戻ることができました。
現在ブログを更新中の私は腕も足もパンパンで
かなりのお疲れモードなのです。
明日は本来の目的であるオープンアドバンスの講習が
午前中から待っているのですが………。
遊び疲れがたたって本来の目的である
スキューバーダイビングのライセンスが取れなかったなんて
本末転倒にならないように頑張りますね。
Posted by 奥飛騨吟遊詩人 at
23:02
│座間味の海に魅せられて
2011年03月04日
原付で島内1周ツーリングの巻
本日の午後からの座間味は久方ぶりの晴れ……。
今日の昼食時までの予定では昼食後に
スイミング(睡眠ing≒お昼寝)をしてから
今晩の最終試験に向けて猛勉強の予定でしたが
昼食後の食堂で半分うとうとしていた私の元に
今晩の学科試験を日曜日の午後に変更するとの連絡が……。
というわけで私も午後からの予定を変更して
座間味集落でレンタルバイクを借りて
気ままなツーリングがてらの島内1周観光に出かける
ことにしました。
まずはお店で50CCの「レンタルバイク」を借ります。
このお店での料金は1時間1500円で30分ごとに500円の追加とのこと

ちなみに3時間のレンタル料が2.500円となっているので
どう考えても3時間レンタルの方が1時間お得な計算になります。
と、いうわけで3時間の契約をしてさっそく
中年暴走族の島内1周ツーリングの始まりです。
おっと、その前に防寒対策として奥飛騨から着てきた
長袖のトレーナーにダウンジャケットを着こみ
さらに島内の105スーパーで軍手を仕込んでいざ出発。
まずは座間味港を起点として左回りに「座間味村マップ」を
参考にして中年暴走族の座間味島1周ツーリングの始まりです。
まずは映画「マリリンに逢いたい」で有名になった「マリリン像」

阿真ビーチに

神の浜展望台と展望台からの眺め




お次は女瀬の崎展望台と展望台からの眺め




稲崎展望台からの眺め

ここから座間味の人たちはクジラがどこら辺にいるのか見ているそうです。
高月山展望台と展望台からの眺め




展望台ばかりですのでちょっと趣向を変えて
「古座間味ビーチ」とビーチからの展望。




体験滞在型交流施設と

おまけとして舗装道の行き止まりまで走った先の光景です。

久しぶりのロング?ツーリングに時間を忘れて
3時間みっちり走ったおかげで座間味集落を
出るころには周りはすっかり真っ暗になっていました。

えっ、なんで展望台ばかりしか回らなかったのかって?
いいえ座間味村マップにはこれくらいしか
観光名所として紹介されていなかったのですよ(苦笑)。
明日は今日よりはずいぶん暖かくなるようですが
私の予定としてはリラクレーションタイム2日目として
「シーカヤック1日体験」に参加予定です。
追伸
あまりにも多くの展望台を回ったので
本当に展望台の形と眺めが合っているのか
保証できませんこと悪しからずご了承ください。
今日の昼食時までの予定では昼食後に
スイミング(睡眠ing≒お昼寝)をしてから
今晩の最終試験に向けて猛勉強の予定でしたが
昼食後の食堂で半分うとうとしていた私の元に
今晩の学科試験を日曜日の午後に変更するとの連絡が……。
というわけで私も午後からの予定を変更して
座間味集落でレンタルバイクを借りて
気ままなツーリングがてらの島内1周観光に出かける
ことにしました。
まずはお店で50CCの「レンタルバイク」を借ります。
このお店での料金は1時間1500円で30分ごとに500円の追加とのこと
ちなみに3時間のレンタル料が2.500円となっているので
どう考えても3時間レンタルの方が1時間お得な計算になります。
と、いうわけで3時間の契約をしてさっそく
中年暴走族の島内1周ツーリングの始まりです。
おっと、その前に防寒対策として奥飛騨から着てきた
長袖のトレーナーにダウンジャケットを着こみ
さらに島内の105スーパーで軍手を仕込んでいざ出発。
まずは座間味港を起点として左回りに「座間味村マップ」を
参考にして中年暴走族の座間味島1周ツーリングの始まりです。
まずは映画「マリリンに逢いたい」で有名になった「マリリン像」
阿真ビーチに
神の浜展望台と展望台からの眺め
お次は女瀬の崎展望台と展望台からの眺め
稲崎展望台からの眺め
ここから座間味の人たちはクジラがどこら辺にいるのか見ているそうです。
高月山展望台と展望台からの眺め
展望台ばかりですのでちょっと趣向を変えて
「古座間味ビーチ」とビーチからの展望。
体験滞在型交流施設と
おまけとして舗装道の行き止まりまで走った先の光景です。
久しぶりのロング?ツーリングに時間を忘れて
3時間みっちり走ったおかげで座間味集落を
出るころには周りはすっかり真っ暗になっていました。
えっ、なんで展望台ばかりしか回らなかったのかって?
いいえ座間味村マップにはこれくらいしか
観光名所として紹介されていなかったのですよ(苦笑)。
明日は今日よりはずいぶん暖かくなるようですが
私の予定としてはリラクレーションタイム2日目として
「シーカヤック1日体験」に参加予定です。
追伸
あまりにも多くの展望台を回ったので
本当に展望台の形と眺めが合っているのか
保証できませんこと悪しからずご了承ください。
Posted by 奥飛騨吟遊詩人 at
21:34
│座間味の海に魅せられて
2011年03月04日
ボートシュノーケルツアーの巻
本日の座間味は朝から曇り空………。
午前のボートシュノーケルツアーが終了して
ホテルに戻ってきたらお日様が差し込み始めるのだから
座間味の海の神様は私にはあまり優しくないようです。
前述したように私が来島した3月1日までの
2月下旬の最高気温は25~26度もあったというのに
私がこの島についたとたんに10度近くも気温が下がって
本日の予想最高気温は17度しかないなんて………
まぁ、それでも今日現在も雪が降ったり止んだりしている
「奥飛騨」に比べれば多少寒さを覚えるくらいなら
贅沢だとしか言えないんですけれどね。
本日は、今回の講習をお受けしているダイビングスクールが
他のダイバーたちのお世話で手が離せないみたいなので
いったんダイビングの講習を中断して
リクレーションタイムに充てました。
というわけで本日の午前中は「」ケラマカヤックセンター」の
ボートシュノーケリングツアーを楽しんできました。


ホテルを9時30分頃に出発して集合地の「座間味港」で
午前10時に黄色い「グラスボード(船底の一部がガラスに
なっていて海底が肉眼で簡単に見える構造になった船)」に乗船。

1番目の目的地には海底を泳いでいる魚やサンゴを見ているうちに到着。
さっそくマスクとシュノーケルを装着して海の中に入ったのですが
どういうわけかうまく呼吸ができなくて半分溺れそうに………。
3年前にシュノーケリングを楽しんだ時には簡単に
息継ぎができたのですがどうしたのでしょうか?







現在講習中のスキューバーダイビングで使用している
自動的に海中で息ができる「レギュレーター」を使った
海中での呼吸法が若干違う為に体が勝手に違和感を覚えたようなのです。
それでも不思議なもので5分ほどバタバタしていたら
これまた体が勝手にシュノーケルを使った呼吸法を
思い出したようで楽に泳げるようになったのです。
そうなったら私のものでカメラで海中に漂うきれいな魚たちを
撮影したのですが海底までの距離があって
自分のイメージ通りの大きさに写せないのです。
ガイドの「愛さん」に「そろそろ船に戻る時間ですよ。」と
言われたところでカメラにズーム機能があることを思い出して
最後に何枚か倍率を上げて撮影したのですが
いざ確かめてみるとほとんどがピンとはずれの写真ばかりでした。
やはり、水中カメラを使った写真はスキューバーの方がいいからと
2回目のダイビングポイントに移動して海に入るときには
面倒くさいからとカメラを船上に置き去りにして
プラプラと海中のサンゴや熱帯魚に見とれていました。
「そろそろ2回目のボートシュノーケリングも終了時間なので船に戻りましょう。」と
ガイドの愛さんの声に後ろ髪をひかれながら船のある場所まで泳いで戻る最中に
突然海中から「愛さん」の大きな声が響いてきました。
あわてて「愛さん」の差し出す手の方向を見ると
ウミガメ(台湾マイマイ)がゆっくりと泳いでいます。
まるでカメラを船上に置き忘れた私をあざ笑うかのごとく
ゆっくりと私の手の届きそうなところを
のんびりと気持ちよさそうに泳いでいます。
私が素潜りができたならこの時にほんの50センチから
1メートル潜れればきつと甲羅に触ることができたに違いありません。
今回のシュノーケリングツアーの船にはシュノーケルの代わりに
船釣りを楽しみたいというもう一人のお客様がいました。
グラスボードなので釣り人の垂れた糸や重りやエサが
どのようになっているのか一目瞭然。
写真は私たちがグラスボードを覗いていた時に
釣り針にかかる瞬間を目撃したハゼの一種で


写っているのは今回のボートの船長と
私のシュノーケルをガイドしてくれた「愛さん」です。
おまけとして今回はウミガメの代わりに
海中を泳ぐ「愛さん」の写真を特別に公開しますね。


というわけで本日の午前の部を簡単に紹介しました。
現在の私はシュノーケルの際に飲んだ大量の海水と
ホテルのランチを食べて満腹で半分うつらうつらの状態なので
午後の部はとりあえず自室に戻って「睡眠ing(スイミング)」
お昼寝の時間です。
午前のボートシュノーケルツアーが終了して
ホテルに戻ってきたらお日様が差し込み始めるのだから
座間味の海の神様は私にはあまり優しくないようです。
前述したように私が来島した3月1日までの
2月下旬の最高気温は25~26度もあったというのに
私がこの島についたとたんに10度近くも気温が下がって
本日の予想最高気温は17度しかないなんて………
まぁ、それでも今日現在も雪が降ったり止んだりしている
「奥飛騨」に比べれば多少寒さを覚えるくらいなら
贅沢だとしか言えないんですけれどね。
本日は、今回の講習をお受けしているダイビングスクールが
他のダイバーたちのお世話で手が離せないみたいなので
いったんダイビングの講習を中断して
リクレーションタイムに充てました。
というわけで本日の午前中は「」ケラマカヤックセンター」の
ボートシュノーケリングツアーを楽しんできました。
ホテルを9時30分頃に出発して集合地の「座間味港」で
午前10時に黄色い「グラスボード(船底の一部がガラスに
なっていて海底が肉眼で簡単に見える構造になった船)」に乗船。
1番目の目的地には海底を泳いでいる魚やサンゴを見ているうちに到着。
さっそくマスクとシュノーケルを装着して海の中に入ったのですが
どういうわけかうまく呼吸ができなくて半分溺れそうに………。
3年前にシュノーケリングを楽しんだ時には簡単に
息継ぎができたのですがどうしたのでしょうか?
現在講習中のスキューバーダイビングで使用している
自動的に海中で息ができる「レギュレーター」を使った
海中での呼吸法が若干違う為に体が勝手に違和感を覚えたようなのです。
それでも不思議なもので5分ほどバタバタしていたら
これまた体が勝手にシュノーケルを使った呼吸法を
思い出したようで楽に泳げるようになったのです。
そうなったら私のものでカメラで海中に漂うきれいな魚たちを
撮影したのですが海底までの距離があって
自分のイメージ通りの大きさに写せないのです。
ガイドの「愛さん」に「そろそろ船に戻る時間ですよ。」と
言われたところでカメラにズーム機能があることを思い出して
最後に何枚か倍率を上げて撮影したのですが
いざ確かめてみるとほとんどがピンとはずれの写真ばかりでした。
やはり、水中カメラを使った写真はスキューバーの方がいいからと
2回目のダイビングポイントに移動して海に入るときには
面倒くさいからとカメラを船上に置き去りにして
プラプラと海中のサンゴや熱帯魚に見とれていました。
「そろそろ2回目のボートシュノーケリングも終了時間なので船に戻りましょう。」と
ガイドの愛さんの声に後ろ髪をひかれながら船のある場所まで泳いで戻る最中に
突然海中から「愛さん」の大きな声が響いてきました。
あわてて「愛さん」の差し出す手の方向を見ると
ウミガメ(台湾マイマイ)がゆっくりと泳いでいます。
まるでカメラを船上に置き忘れた私をあざ笑うかのごとく
ゆっくりと私の手の届きそうなところを
のんびりと気持ちよさそうに泳いでいます。
私が素潜りができたならこの時にほんの50センチから
1メートル潜れればきつと甲羅に触ることができたに違いありません。
今回のシュノーケリングツアーの船にはシュノーケルの代わりに
船釣りを楽しみたいというもう一人のお客様がいました。
グラスボードなので釣り人の垂れた糸や重りやエサが
どのようになっているのか一目瞭然。
写真は私たちがグラスボードを覗いていた時に
釣り針にかかる瞬間を目撃したハゼの一種で
写っているのは今回のボートの船長と
私のシュノーケルをガイドしてくれた「愛さん」です。
おまけとして今回はウミガメの代わりに
海中を泳ぐ「愛さん」の写真を特別に公開しますね。
というわけで本日の午前の部を簡単に紹介しました。
現在の私はシュノーケルの際に飲んだ大量の海水と
ホテルのランチを食べて満腹で半分うつらうつらの状態なので
午後の部はとりあえず自室に戻って「睡眠ing(スイミング)」
お昼寝の時間です。
Posted by 奥飛騨吟遊詩人 at
15:01
│座間味の海に魅せられて
2011年03月03日
オープンウォーターアドバンス講習2日目午後の部
午前中の楽しいダイビングのオープンウォータートレーニングを終了して、
ホテルに戻って昼食をとって苦手な学科講習が始まるまでの間。
手持ちの現金が底をつき始めたためにお金をおろすのと
10日余りの滞在の間仕方なく洗わなければならない
洗濯物の洗濯洗剤などの必要日常品を仕込みに
座間味の街の中心部へ昼食後の散歩がてらお出かけしてきました。

とりあえずは底を尽きかけた現金補充のためにと
島内唯一の金融機関「座間味郵便局」へ一目散。

私のキャッシュカードは地元奥飛騨の金融機関
「高山信用金身」のカードなので
郵便局の現金自動支払機(ATM)が利用できるのか
本当にお金が下せるのか半信半疑だったのです。
今回滞在しているしているホテルでは
ダイビングなどでかかった費用などは
クレジットカードでの清算も可能なようですから
万が一の際にも警察に捕まることはなかったのですが
それでもこの年になって初めて郵便局のATMでもほかの銀行の
キャッシュカードが使えることに感動を覚えました。
現金の補充が済んだので島で数件しかない
日用雑貨の取り揃えているお店のうちの1件
「105ストアー」で洗濯石鹸などの必需品を購入して

ホテルに戻ってからは大嫌いなお勉強の時間です。
本日も午後3時30分からみっちりと2時限。
2時間以上も空っぽ頭を一生懸命フル稼働して
ようやく学科講習は明日の午後からの
最終学科試験を残すのみとなりました。
(今回の目標の一つ「オープンウォーター.ダイバーコース」の
ライセンス取得のためには5時限の「知識開発」という名の
学科講習を受けて最終学科試験に合格しないとライセンスが取れないのです。)
それにしてもこの年になって学生時代は近眼だったメガネを
老眼鏡にをはめ換えたおっさんが一生懸命教科書を開いて勉強するなんて
ン十年前の厚顔のブ青年だった私は想像だにしなかったと思います。
明日、あさっては今回の講習をお受けしている
ダイビングスクールが他のダイバーたちのお世話で
手が離せないみたいなのでいったん講習を中断して
リクレーションタイムに充てる予定です。
というわけで明日の午前中はシュノーケリングを
のんびりと楽しんできますね。
午後は最終学科試験に一発で合格できるよう
自室にこもって自習をしてから試験に臨む予定です。
追伸
ちなみにあさっては「シーカヤック1日体験」を楽しむ予定です。
ホテルに戻って昼食をとって苦手な学科講習が始まるまでの間。
手持ちの現金が底をつき始めたためにお金をおろすのと
10日余りの滞在の間仕方なく洗わなければならない
洗濯物の洗濯洗剤などの必要日常品を仕込みに
座間味の街の中心部へ昼食後の散歩がてらお出かけしてきました。
とりあえずは底を尽きかけた現金補充のためにと
島内唯一の金融機関「座間味郵便局」へ一目散。
私のキャッシュカードは地元奥飛騨の金融機関
「高山信用金身」のカードなので
郵便局の現金自動支払機(ATM)が利用できるのか
本当にお金が下せるのか半信半疑だったのです。
今回滞在しているしているホテルでは
ダイビングなどでかかった費用などは
クレジットカードでの清算も可能なようですから
万が一の際にも警察に捕まることはなかったのですが
それでもこの年になって初めて郵便局のATMでもほかの銀行の
キャッシュカードが使えることに感動を覚えました。
現金の補充が済んだので島で数件しかない
日用雑貨の取り揃えているお店のうちの1件
「105ストアー」で洗濯石鹸などの必需品を購入して
ホテルに戻ってからは大嫌いなお勉強の時間です。
本日も午後3時30分からみっちりと2時限。
2時間以上も空っぽ頭を一生懸命フル稼働して
ようやく学科講習は明日の午後からの
最終学科試験を残すのみとなりました。
(今回の目標の一つ「オープンウォーター.ダイバーコース」の
ライセンス取得のためには5時限の「知識開発」という名の
学科講習を受けて最終学科試験に合格しないとライセンスが取れないのです。)
それにしてもこの年になって学生時代は近眼だったメガネを
老眼鏡にをはめ換えたおっさんが一生懸命教科書を開いて勉強するなんて
ン十年前の厚顔のブ青年だった私は想像だにしなかったと思います。
明日、あさっては今回の講習をお受けしている
ダイビングスクールが他のダイバーたちのお世話で
手が離せないみたいなのでいったん講習を中断して
リクレーションタイムに充てる予定です。
というわけで明日の午前中はシュノーケリングを
のんびりと楽しんできますね。
午後は最終学科試験に一発で合格できるよう
自室にこもって自習をしてから試験に臨む予定です。
追伸
ちなみにあさっては「シーカヤック1日体験」を楽しむ予定です。
Posted by 奥飛騨吟遊詩人 at
22:09
│座間味の海に魅せられて