スポンサーリンク
この広告は一定期間(1ヶ月以上)更新のないブログに表示されます。
ブログ記事の情報が古い場合がありますのでご注意下さい。
(ブログオーナーが新しい記事を投稿すると非表示になります。)
ブログ記事の情報が古い場合がありますのでご注意下さい。
(ブログオーナーが新しい記事を投稿すると非表示になります。)
2008年07月17日
東海北陸道全通記念の日帰り旅行その1
本日の奥飛騨は朝から快晴……。
いつにも増してどんよりとした暑さの厳しい1日でした。
昨日は水曜日なのでお宿は定例の休館日
私ものんびりと「手の運動」に出かけてきました。
と、書きたいところなのですが……。
昨日は地元観光協会主催の日帰り旅行に参加してきました。
内心、協会の日帰り旅行よりも「手の運動」の方が私にとっては
心惹かれるのですが、確か私この協会の何にもしない協会長?
ですので、どうしてもこの旅行に参加しなくてはならなかったのです。
ルートは奥飛騨を9時に貸し切りの大型バスで出発
高山西インターから高速に入って飛騨清見ジャンクション。

そこから新しく完成した世界で5番目に長い「飛騨トンネル」
このトンネルはあんまり長いので途中2ヶ所だけ
トンネルの照明が虹色に変わる場所があります。

10キロ以上もある日本で2番目に長い「飛騨トンネル」を通り抜け、
今回は白川郷を素通りして私たちにはこれまで縁の薄かった
五箇山見学にいったん高速をおりて合掌集落を見学です。

今回の参加者は老若男女ごっちゃまぜの総勢30名
白川郷にはほとんどの人が訪れたことがあるのですが
同じ世界遺産として登録された「五箇山集落」を
訪れたことがある人は皆無に近い状態だったのです。

五箇山インターを降りて5分あまり走った所に駐車場があり
そこから大型のエレベーターに乗って地下3階まで降り
降り立った所からつながっているトンネルの両側に
それぞれ合掌集落が数件集まって展示されていました。

今回は時間がなかったのでエレベーターを降りて
右側方面の合掌集落を足早に見学したのですが
その中の1軒はかやぶきの屋根を建設業者の人達が
大勢で葺き替えていました。

(そう言えば私が住んでいる神坂町内会にも
以前は合掌造りの建物があったらしいのですが
その建物は高山の合掌村に移築されて保存されているのですよ。)
白川村や五箇村では昔から合掌造りの建物の
かやぶき屋根を葺き替える時には
「結(ゆい)」という地域住民同士の助け合い組織があり
地域住民が相互扶助の精神で無料奉仕をしたらしいのですが
現在はやはり業者に任せているんだなと思うと
少し寂しい気持ちを覚えました。
途中、呉羽パーキングエリアでそれぞれ各自で昼食
もちろんお代も個人持ちです。

各自お昼を食べた後は北陸自動車道の黒部インターを降り
そこから宇奈月温泉から出ているトロッコ列車に乗車したのですが
ブログがまだまだ長くなりそうなので次回に掲載しますね。
いつにも増してどんよりとした暑さの厳しい1日でした。
昨日は水曜日なのでお宿は定例の休館日
私ものんびりと「手の運動」に出かけてきました。
と、書きたいところなのですが……。
昨日は地元観光協会主催の日帰り旅行に参加してきました。
内心、協会の日帰り旅行よりも「手の運動」の方が私にとっては
心惹かれるのですが、確か私この協会の何にもしない協会長?
ですので、どうしてもこの旅行に参加しなくてはならなかったのです。
ルートは奥飛騨を9時に貸し切りの大型バスで出発
高山西インターから高速に入って飛騨清見ジャンクション。

そこから新しく完成した世界で5番目に長い「飛騨トンネル」
このトンネルはあんまり長いので途中2ヶ所だけ
トンネルの照明が虹色に変わる場所があります。

10キロ以上もある日本で2番目に長い「飛騨トンネル」を通り抜け、
今回は白川郷を素通りして私たちにはこれまで縁の薄かった
五箇山見学にいったん高速をおりて合掌集落を見学です。

今回の参加者は老若男女ごっちゃまぜの総勢30名
白川郷にはほとんどの人が訪れたことがあるのですが
同じ世界遺産として登録された「五箇山集落」を
訪れたことがある人は皆無に近い状態だったのです。

五箇山インターを降りて5分あまり走った所に駐車場があり
そこから大型のエレベーターに乗って地下3階まで降り
降り立った所からつながっているトンネルの両側に
それぞれ合掌集落が数件集まって展示されていました。

今回は時間がなかったのでエレベーターを降りて
右側方面の合掌集落を足早に見学したのですが
その中の1軒はかやぶきの屋根を建設業者の人達が
大勢で葺き替えていました。

(そう言えば私が住んでいる神坂町内会にも
以前は合掌造りの建物があったらしいのですが
その建物は高山の合掌村に移築されて保存されているのですよ。)
白川村や五箇村では昔から合掌造りの建物の
かやぶき屋根を葺き替える時には
「結(ゆい)」という地域住民同士の助け合い組織があり
地域住民が相互扶助の精神で無料奉仕をしたらしいのですが
現在はやはり業者に任せているんだなと思うと
少し寂しい気持ちを覚えました。
途中、呉羽パーキングエリアでそれぞれ各自で昼食
もちろんお代も個人持ちです。

各自お昼を食べた後は北陸自動車道の黒部インターを降り
そこから宇奈月温泉から出ているトロッコ列車に乗車したのですが
ブログがまだまだ長くなりそうなので次回に掲載しますね。