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2007年12月08日

近視矯正手術のその後

本日の奥飛騨は晴れのち曇り
今晩はまた雪が降るようなことを言っています。

5日(水)に近視矯正手術を受けてからの
術後の1週間検診受けたところ
手術結果はきわめて良好とのことでした。

この矯正手術で近眼と乱視は治ったのですが
困ったことにどういう訳か近くの物が見えにくくなったのです。

どうやら今まで近視に隠れていた遠視が顔を出したようなのです。

この近視矯正手術を受けるに当たって
担当の医師から「近視が直る変わりに隠れていた遠視が
現れるでしょう。」と言われていたのですが

術前の宣告通り遠い所は本当によく見えるようになった変わりに
近くの物がぼやけて見えにくくなったのです。

そこで術後検診のついでに老眼の状態を調べて貰ったら
「0.5」という弱度の老眼と言うことが判明致しました。

この手術を受けたら長年お世話になっていた
眼鏡とは綺麗さっぱりさよならできると思っていたのですが
そうは問屋が卸さなかったのです。

と言うわけで慌てて懇意にしていた眼鏡屋さんに駆け込み

今までしていたメガネのレンズを老眼用のレンズに入れ替えて貰い
なおかつ予備のためにと既製品の一番安い老眼鏡を購入致しました。

もう少し年をとったら私も老眼になると覚悟はしていましたが
まさかこんなに早く老眼鏡のお世話になるとは……。
やはり自分が若いつもりで居ても駄目なようです。

追伸
老眼鏡のお世話にならなければならないのは
実は術前に効かされていたので今更仕方ないのですが
術後に思わぬ吉報が入りました。

残念ながらこの「近視矯正手術」は国民健康保険などの
高額医療の対象にはならないのですが

いわゆる一般で言う「生命保険」に加入していると
入院保険部分の手術補償分の対象になり
保険金が入ってくることが判明致しました。

ちなみに私はJAの共催に加入していたのですが
驚くことに12万円も戻ってくると言われました。

ウーン、遠視のことを考えに入れると
喜びは半分なのですが
それでも年末にこの金額はありがたい話でした。
  
Posted by 奥飛騨吟遊詩人 at 20:49Comments(2)亭主のあーだ、こーだ。