2012年02月11日
リタイア記念旅行その4「さっぽろ雪まつりその3」
いよいよリタイア記念の北海道旅行も最終日です。
前夜は午後8時にはホテルの自室(シングルルーム)に戻り
今晩こそ「夜の札幌探検」を満喫しようとの皮算用。
まずはお風呂で身を清めて午後9時になってから
一人でこっそり遊びに出かけようとあと30分たってからと
ベットに横たわってテレビを見ていたのです。
お袋たちのお買い物のお付き合いで歩き回った疲れが出たのか
知らない間にテレビをつけたまま眠ってしまっていたようで
気が付いた時にはすでに時計の針は午前2時を回っていました。
午前2時を過ぎてからではさすがの「すすきの」で
羽を伸ばそうと思っても店が閉まって居て遊べません。
仕方なくそのままふて寝して目が覚めたのが午前6時。
本日の予定は午前8時からの朝食となっているのですが
このまま寝てしまうのはもったいないからと
ホテルの目の前の大通会場を散歩することにしました。
前日は午前4時30分頃の散歩だったので
あまりにも早すぎて暗くて写真が撮れませんでしたが
今朝は空も明るくなっている上に見物客もほとんどいななかったので
この時とばかりに私が気に入った雪像の写真を撮りまくってきました。
























ついでだからと会場を少し外れたところにある
「日本3大がっかり」として有名な「札幌時計台」を見学しました。

午前8時にホテルで朝食を食べて9時にチェックアウトし
タクシーで札幌駅に移動してJRで新千歳空港に到着。
姉と弟は買い残したお土産を購入に空港内のお土産屋さんに
一目散に出かけましたが私とお袋はベンチに腰かけ休憩です。
飛行機の出発まで2時間近くも残っていたので
私は空港内の本屋で雑誌を購入して時間つぶしを決め込んだのですが
その本屋さんの隣のお店に小樽の有名なスィーツのお店
「ルタオ」でも超人気でいつも売り切れていて入手困難な
幻のズケーキ「パフェ.ドゥ.フロマージュ」を発見。
昨晩、「札幌の夜」で使うはずたったお金が財布に残っていたので
甘いものに目がない私は私専用のお土産として
ハーフを2本とレギュラーを2本購入いたしました。
これだけは私が直接自宅まで持ち帰ることにして
もったいないので誰にもあげずに
こっそりと少しずつ食べたいと思っています。
そうこうするうちに飛行機の出発時間が近づいてきたので
荷物を預けて出発ロビーへと移動しました。
ところが荷物を預ける際にANAの係員が言うには
どうも「富山空港」の天気状況が芳しくないので
いったん飛行機は札幌を飛び立つけれど富山空港の
天気次第では再び札幌に戻ってくるか到着地を羽田に
変更する可能性があるとのことでした。
「飛騨高山プリン」の仕込みをしなくてはならないので
どうしても自宅に今日中に帰らなくてはいけない弟は
かなり焦っていましたが、
私を含む残りの3人はどうせ帰ってもやる仕事もないので
もう1泊や2泊くらい札幌で泊ってもいいし
何なら羽田に降りて東京でもう1泊買い物ツアーをしようと
内心ほくそえんでいたのです。
11時20分の出発予定を10分以上遅れて札幌空港を
私たちの乗った飛行機はどうにか欠航することなく飛び立ったのですが
到着予定の13時を過ぎてもどういうわけか
一向に富山空港への着陸姿勢に入ろうとしないのです。
途中入った機長のアナウンスによると
富山空港上空の視界が悪いので天候が回復するまで
しばらくの間、富山空港から50キロ北に離れた場所で
旋回をして待つと言うのです。
私は、このまま天候が回復しないと今回のリタイア旅行には
もう1泊か2泊のおまけの旅行ができるのだと内心喜んでいたのですが
意に反して13時30分過ぎに飛行機は無事富山空港に到着しました。

それから飛行機に預けた荷物を受け取って
大量の雪に半分埋もれていた車を駐車場から出し
途中、富山の街で遅めの昼食と買い物を済ませて
夕方4時過ぎには無事我が家に到着。
これにて、今回のン十年ぶりの家族旅行を兼ねた
リタイア記念旅行は無事閉幕と相成りました。
前夜は午後8時にはホテルの自室(シングルルーム)に戻り
今晩こそ「夜の札幌探検」を満喫しようとの皮算用。
まずはお風呂で身を清めて午後9時になってから
一人でこっそり遊びに出かけようとあと30分たってからと
ベットに横たわってテレビを見ていたのです。
お袋たちのお買い物のお付き合いで歩き回った疲れが出たのか
知らない間にテレビをつけたまま眠ってしまっていたようで
気が付いた時にはすでに時計の針は午前2時を回っていました。
午前2時を過ぎてからではさすがの「すすきの」で
羽を伸ばそうと思っても店が閉まって居て遊べません。
仕方なくそのままふて寝して目が覚めたのが午前6時。
本日の予定は午前8時からの朝食となっているのですが
このまま寝てしまうのはもったいないからと
ホテルの目の前の大通会場を散歩することにしました。
前日は午前4時30分頃の散歩だったので
あまりにも早すぎて暗くて写真が撮れませんでしたが
今朝は空も明るくなっている上に見物客もほとんどいななかったので
この時とばかりに私が気に入った雪像の写真を撮りまくってきました。

























ついでだからと会場を少し外れたところにある
「日本3大がっかり」として有名な「札幌時計台」を見学しました。

午前8時にホテルで朝食を食べて9時にチェックアウトし
タクシーで札幌駅に移動してJRで新千歳空港に到着。
姉と弟は買い残したお土産を購入に空港内のお土産屋さんに
一目散に出かけましたが私とお袋はベンチに腰かけ休憩です。
飛行機の出発まで2時間近くも残っていたので
私は空港内の本屋で雑誌を購入して時間つぶしを決め込んだのですが
その本屋さんの隣のお店に小樽の有名なスィーツのお店
「ルタオ」でも超人気でいつも売り切れていて入手困難な
幻のズケーキ「パフェ.ドゥ.フロマージュ」を発見。
昨晩、「札幌の夜」で使うはずたったお金が財布に残っていたので
甘いものに目がない私は私専用のお土産として
ハーフを2本とレギュラーを2本購入いたしました。
これだけは私が直接自宅まで持ち帰ることにして
もったいないので誰にもあげずに
こっそりと少しずつ食べたいと思っています。
そうこうするうちに飛行機の出発時間が近づいてきたので
荷物を預けて出発ロビーへと移動しました。
ところが荷物を預ける際にANAの係員が言うには
どうも「富山空港」の天気状況が芳しくないので
いったん飛行機は札幌を飛び立つけれど富山空港の
天気次第では再び札幌に戻ってくるか到着地を羽田に
変更する可能性があるとのことでした。
「飛騨高山プリン」の仕込みをしなくてはならないので
どうしても自宅に今日中に帰らなくてはいけない弟は
かなり焦っていましたが、
私を含む残りの3人はどうせ帰ってもやる仕事もないので
もう1泊や2泊くらい札幌で泊ってもいいし
何なら羽田に降りて東京でもう1泊買い物ツアーをしようと
内心ほくそえんでいたのです。
11時20分の出発予定を10分以上遅れて札幌空港を
私たちの乗った飛行機はどうにか欠航することなく飛び立ったのですが
到着予定の13時を過ぎてもどういうわけか
一向に富山空港への着陸姿勢に入ろうとしないのです。
途中入った機長のアナウンスによると
富山空港上空の視界が悪いので天候が回復するまで
しばらくの間、富山空港から50キロ北に離れた場所で
旋回をして待つと言うのです。
私は、このまま天候が回復しないと今回のリタイア旅行には
もう1泊か2泊のおまけの旅行ができるのだと内心喜んでいたのですが
意に反して13時30分過ぎに飛行機は無事富山空港に到着しました。
それから飛行機に預けた荷物を受け取って
大量の雪に半分埋もれていた車を駐車場から出し
途中、富山の街で遅めの昼食と買い物を済ませて
夕方4時過ぎには無事我が家に到着。
これにて、今回のン十年ぶりの家族旅行を兼ねた
リタイア記念旅行は無事閉幕と相成りました。
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Posted by 奥飛騨吟遊詩人 at 17:07
│奥飛騨吟遊詩人の独り言