2011年12月19日
リタイア記念旅行その2「クリスマスクルーズ神戸」
本日の新穂高温泉は朝から雪が降ったりやんだりの連続
こんな時こそ、真冬のくそさぶい奥飛騨を逃げ出して
暖かい場所に移り住みたいと本気で思ってしまいます。
雪景色の奥飛騨から逃げ出したわけではないのですが
先日、12月16日から17日の2日間はるばる神戸まで
「ぱしふぃっくびいなーす」という日本国籍の豪華客船での
「クリスマスワンナイトクルーズ神戸」の乗船に出かけてきました。
16日の早朝7時に雪が降り積もり始めた奥飛騨を出発
中部縦貫道路から東海北陸道を順調に進んだところで
名神高速で事故による通行止めがありかなりの渋滞とのこと。
最近のナビはこのようなときには超便利で
自分で勝手に東名阪周りに順路を変更して
午後1時ちょっと前には早くも乗船場所の
神戸港新港第4突堤ポートターミナルに到着いたしました。

私たちの乗船予定時間は午後4時からとなっていたので
ここで車を止めて荷物をそのままにして
ポートライナーで三宮まで移動して
三宮から元町周辺のアーケード街をあちらこちらと
ディナーのためにお腹を空かすためにと散策。
再びポートライナーでポートターミナルに戻り
午後4時過ぎには「奥飛騨のにわかセレブ」が
あっという間に豪華客船の船客にいざ変身です。
とりあえずは荷物を割り当てられた5階最後部の
客室に置きさっそくクリスマスムード満点の船内の探索です。


今回のメインイベントのクリスマスディナーは
2部制で私たちは第1部の午後5時30分から
ドレスコードがインフォーマルということなので
「にわかセレブ」がさらに「にわか紳士」に衣替えして
7階のメインダイニングへといざ出陣!!!!








慣れないナイフとフォークの食事に悪戦苦闘しながら
フルコースディナーを堪能いたしました。
今回はいつものクルーズとは少し違っていて
私たちが夕食を食べた後に船が岸壁を離れて動き出しました。

というわけで、8階のボートデッキで行われた
7時20分からの「セイルアウェイ」イベントに
顔を出しましたが船外のあまりの寒さに耐えかねて
暖かな船室に逃げ戻りオープンバーでのコーヒータイムに変更。
メインホールでの8時15分からのクリスマスショーを楽しみ

その後はトップデッキにあるカジノバー(ゲームコーナー)で
ブラックジャックに興じ、夜食をたらふく食べて
11階のお風呂に入り自室に戻ってベットでパタンキューです。

翌朝は携帯の7時30分の目覚ましに起こされて
あわてて自室を飛び出し8階のボートデッキで
30分遅れの日の出の写真をパチリ。

ついでにオープンバーで「アーリーモーニング」と称して
マフィンと小さなパイを大慌てでコーヒーで流し込み
午前8時からメインダイニングで朝食をたらふく食べて
皆が午前9時からの「ビンゴ大会」に向かうのをしり目に
一人こっそりとトップデッキに上がってたった一人で貸し切りの
カジノバー(ゲームコーナー)でブラックジャックタイムです。

着岸ぎりぎりまでブラックジャックに興じていた私は
あわてて自室に戻り荷物をまとめて11時ちょっと過ぎには、
後ろ髪をひかれつつも船を下りて元の飛騨人に逆戻り。
あちこちと歩き回った挙句、奥飛騨の自宅に戻ったのは
午後9時ちょっと前でした。
追伸
自宅に戻ってさっそく食した「大根煮しめ」と「漬物ステーキ」が
私にとってはやはり何よりの御馳走だと感じたとともに
翌日はお昼の12時まで眠りに落ちていました。
えっ、いったい誰と今回の船旅を楽しんできたのかって?
ブログには「きれいなお姉ちゃんたちだった。」と
記しておくことにいたします。
こんな時こそ、真冬のくそさぶい奥飛騨を逃げ出して
暖かい場所に移り住みたいと本気で思ってしまいます。
雪景色の奥飛騨から逃げ出したわけではないのですが
先日、12月16日から17日の2日間はるばる神戸まで
「ぱしふぃっくびいなーす」という日本国籍の豪華客船での
「クリスマスワンナイトクルーズ神戸」の乗船に出かけてきました。
16日の早朝7時に雪が降り積もり始めた奥飛騨を出発
中部縦貫道路から東海北陸道を順調に進んだところで
名神高速で事故による通行止めがありかなりの渋滞とのこと。
最近のナビはこのようなときには超便利で
自分で勝手に東名阪周りに順路を変更して
午後1時ちょっと前には早くも乗船場所の
神戸港新港第4突堤ポートターミナルに到着いたしました。

私たちの乗船予定時間は午後4時からとなっていたので
ここで車を止めて荷物をそのままにして
ポートライナーで三宮まで移動して
三宮から元町周辺のアーケード街をあちらこちらと
ディナーのためにお腹を空かすためにと散策。
再びポートライナーでポートターミナルに戻り
午後4時過ぎには「奥飛騨のにわかセレブ」が
あっという間に豪華客船の船客にいざ変身です。
とりあえずは荷物を割り当てられた5階最後部の
客室に置きさっそくクリスマスムード満点の船内の探索です。


今回のメインイベントのクリスマスディナーは
2部制で私たちは第1部の午後5時30分から
ドレスコードがインフォーマルということなので
「にわかセレブ」がさらに「にわか紳士」に衣替えして
7階のメインダイニングへといざ出陣!!!!








慣れないナイフとフォークの食事に悪戦苦闘しながら
フルコースディナーを堪能いたしました。
今回はいつものクルーズとは少し違っていて
私たちが夕食を食べた後に船が岸壁を離れて動き出しました。

というわけで、8階のボートデッキで行われた
7時20分からの「セイルアウェイ」イベントに
顔を出しましたが船外のあまりの寒さに耐えかねて
暖かな船室に逃げ戻りオープンバーでのコーヒータイムに変更。
メインホールでの8時15分からのクリスマスショーを楽しみ

その後はトップデッキにあるカジノバー(ゲームコーナー)で
ブラックジャックに興じ、夜食をたらふく食べて
11階のお風呂に入り自室に戻ってベットでパタンキューです。

翌朝は携帯の7時30分の目覚ましに起こされて
あわてて自室を飛び出し8階のボートデッキで
30分遅れの日の出の写真をパチリ。

ついでにオープンバーで「アーリーモーニング」と称して
マフィンと小さなパイを大慌てでコーヒーで流し込み
午前8時からメインダイニングで朝食をたらふく食べて
皆が午前9時からの「ビンゴ大会」に向かうのをしり目に
一人こっそりとトップデッキに上がってたった一人で貸し切りの
カジノバー(ゲームコーナー)でブラックジャックタイムです。

着岸ぎりぎりまでブラックジャックに興じていた私は
あわてて自室に戻り荷物をまとめて11時ちょっと過ぎには、
後ろ髪をひかれつつも船を下りて元の飛騨人に逆戻り。
あちこちと歩き回った挙句、奥飛騨の自宅に戻ったのは
午後9時ちょっと前でした。
追伸
自宅に戻ってさっそく食した「大根煮しめ」と「漬物ステーキ」が
私にとってはやはり何よりの御馳走だと感じたとともに
翌日はお昼の12時まで眠りに落ちていました。
えっ、いったい誰と今回の船旅を楽しんできたのかって?
ブログには「きれいなお姉ちゃんたちだった。」と
記しておくことにいたします。
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Posted by 奥飛騨吟遊詩人 at 20:27
│奥飛騨吟遊詩人の独り言