2009年03月01日

驚きの掃除機その名はダイソン

本日の奥飛騨は朝から晴れ………。
昨日(土曜日)も快晴に恵まれ
少しずつ近寄ってくる春の足音に
私の心も思わず弾んでしまいます。

さて、先週の月曜日の出来事です、街に用事ができたので
ついでにとリモコンスイッチの効きの悪くなった
一昨年の夏に購入した2台目のダイソン製の掃除機を
とある電気量販店に持ち込み修理の依頼を申し込みました。

私曰く「リモコンスイッチが悪いのだからこの部分だけ
取り寄せる子は出来ないのか?」
不具合がある場所が解っているのでその部分だけ直せば
元通り使えるはずだと店員に訪ねた所

「お店を通して修理に出すとかなり高額な修理代を
請求される可能性があります。」
「それより掃除機のコンセント部分に表示してある
ダイソンのお客様相談室に私が直接電話を掛けて
修理依頼をした方がかなりお得ですよ。」と



私的にはあの量販店では修理に出すのが面倒くさいから
きっとあんなお為ごかしを言いったんじゃないのか?

家に帰宅後の月曜夕方4時過ぎに疑心暗鬼で
ダイソンのお客様相談室に電話を入れました。

そこで電話に出た担当者に「リモコンの具合が悪い。」と
相談をしたのです。

そうしたら係員曰く、「まだ2年間の保証期間内ですので
翌日火曜日にヤマト運輸の人間が入れ物の箱を持って
その掃除機を取りに伺いますので掃除機をお預けください。」と

「もちろん送料等は弊社で負担致します。
念のため他の部分も総合点検をさせていただいた上、
今週中にも修理してお返し致します。」と

「エッ、うそ、まさかそんな事があるわけ無い。
おそらく修理された掃除機と共に高額の修理代の請求書が
きっと同封されてくるのだろう。」と

電話の応対に半信半疑ながらいたところ、先週木曜日に
新品同然となった掃除機が送り返されてきたのです。

急いで箱を開けたら中に一枚の便せんが同封されていました。

中には「掃除機の不具合についてのお詫びと
他の部分も全て点検の上リモコン部分以外にも
コードリールなど数点の部分を無償で交換させていただいた。」と

うーん、さすがにダイソンです。
もちろん掃除機単体としても性能は抜群に良いのですが
値段も他のメーカーに比べるとかなり高価に思えます。

それでもこのような素晴らしい対応をされると
次回の掃除機購入時にも必ずダイソン社製の
掃除機を購入しようと私のような機械にうるさい人間でも
そう思ってしまうのです。

消費者が想像する以上のアフターフォロー
思わず驚愕するほどの感動を覚えた週末でした。
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Posted by 奥飛騨吟遊詩人 at 21:39│Comments(0)亭主のあーだ、こーだ。
 
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