2007年04月01日

前回の続きとETC

本日の奥飛騨は朝から1日曇り……。
それでも午前中は北アルプスが顔を覗かせていました。

さて、しつこいようですが前回のお肉の続きを少しだけ
前回のブログではどういう内容で
私が怒っているのか分からなかったと思いますので
はっきりしたいと思っています。

A5等級のフィレ肉を看板にしているのなら
徹底して美味しい肉をお客さまに提供して欲しいのです。
当館の売り物が何を隠そう厳選したA4等級以上のヒレ肉です。

A5等級のフィレステーキが素晴らしく美味しければ
A4等級のヒレ肉も間違いなく美味しいと思っていただけるのに
A5等級と言っているお肉があのようなお肉だったら
「ナーンダ、飛騨牛のヒレ肉ってこんな物か?」と、
わざわざランクの低いお肉を食べようと思わないものなのです。

だから私のお願いは今でもただ一つだけなのです。
例のコースを利用されるお客さまには
あのようなどこのお肉か分からない肉を
数量あわせのために混ぜて出すような真似は2度として欲しくない。
本当にただそれだけなのです。

ウーン、なんだか今回のブログも暗いですよね。
其れでは気分を変えて皆様にお肉のウンチクをご紹介です。

前回フィレ肉=ヒレ肉だと表記致しましたが
アメリカでは「テンダーロイン」と言います。

フランス料理ではお肉の最高の部分を
「シャトーブリアン」と言うのですが
これは牛のヒレ肉(テンダーロイン)の中で、
中央部の最も太い部分のこと(1頭からおよそ800グラム程取れる)、
およびそれを使ったステーキの事を言うのですよ。

ここで前回のブログの訂正です。
Sホテルのヒレ肉の付いたコースの夕食代は
1人前9.450円でした。

おっと大事なことを忘れていました。
ヒレ肉のことはこれくらいにして
実は今回の小旅行の本当の目的だった
ETCのお話しです。

何を隠そう今回の小旅行の本当の目的は
愛車デリカD-5に取り付けた
ETCの試運転と高速道路の試し運転でした。

結果はETCカードは本当に便利ですね。
ゲート通過時には不安で少しブレーキを掛けたのですが
何となく優越感を感じました。

気になる高速走行はすごく安定して走りやすかったです。
それにクルーズコントロールまで付いているのでとても楽チンでした。
ハードディスクナビはいまいち使い方が分からないのですが
次回はもう少し遠くまで足を伸ばそうと
現在、秘密裏に計画を練っている最中です。
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Posted by 奥飛騨吟遊詩人 at 23:09│Comments(0)亭主のあーだ、こーだ。
 
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