2011年01月13日
自家製チーズの薫製奥飛騨(山椒)風味
本日の新穂高温泉は朝から快晴!!!。
今日は珍しく朝起きをしたので
(昨晩は午後8時頃寝てしまっていたのです。)
本来なら昨晩(水曜日)に書くはずだった
ブログを珍しく午前中に書いています。
随分以前のブログで地元商工会が主催した
奥飛騨特産の「山椒」を使った
「地域起こし振興会」が開催された際に、
私も微力ながら参加協力をしたいと思って
普段は宿屋でお出ししている
「自家製チーズの薫製」の改良版の
チーズに粉山椒をまぶしてから薫製した
「自家製チーズの薫製奥飛騨(山椒)風味」と言う
試作品を参考出展してきた事を掲載致しました。
私は作っただけで後はお終いと勝手に解釈していたのですが
どういう訳かこの企画をバックアップしているコンサルト会社から
この「自家製チーズの薫製奥飛騨(山椒)風味」の
写真を今月15日までに欲しいとの電話連絡があったのです。
残念ながら前回作った「山椒風味の薫製」は
試食会にて予想外の大好評だったたため
私が写真を撮ろうと思った時にはすでに
お出しした現物が1つも残っていなかったので
私のブログにも写真が掲載できなかった曰く付きの品。
そこで面倒くさいと思いながらも
「自家製チーズの薫製奥飛騨(山椒)風味」を
写真を撮るためだけに仕方なく作った訳なのです。
まずは業務用の大きなプロセスチーズを
包丁で縦長に八等分して全体に
奥飛騨特産の山椒をまんべんなくまぶします。

まぶした後は薫製マシーンに綺麗に並べて

ナラのスモークウッドに着火して
およそ半日間いぶせば完成です。

後は、食べやすいように一口大にカットして
真空パックすれば「白雲荘特製チーズの薫製
(山椒)風味」のできあがりです。

と言うわけでせっかく作ったこのチーズの薫製を
本日からあるだけ限りの冬季限定メニューとして
当館の前菜盛り合わせの一品として
ご宿泊のお客様にもご賞味いただく予定です。


アルコールが全く飲めない私の自画自賛となりますが
ビールのおつまみには最適だと思いますよ。
今日は珍しく朝起きをしたので
(昨晩は午後8時頃寝てしまっていたのです。)
本来なら昨晩(水曜日)に書くはずだった
ブログを珍しく午前中に書いています。
随分以前のブログで地元商工会が主催した
奥飛騨特産の「山椒」を使った
「地域起こし振興会」が開催された際に、
私も微力ながら参加協力をしたいと思って
普段は宿屋でお出ししている
「自家製チーズの薫製」の改良版の
チーズに粉山椒をまぶしてから薫製した
「自家製チーズの薫製奥飛騨(山椒)風味」と言う
試作品を参考出展してきた事を掲載致しました。
私は作っただけで後はお終いと勝手に解釈していたのですが
どういう訳かこの企画をバックアップしているコンサルト会社から
この「自家製チーズの薫製奥飛騨(山椒)風味」の
写真を今月15日までに欲しいとの電話連絡があったのです。
残念ながら前回作った「山椒風味の薫製」は
試食会にて予想外の大好評だったたため
私が写真を撮ろうと思った時にはすでに
お出しした現物が1つも残っていなかったので
私のブログにも写真が掲載できなかった曰く付きの品。
そこで面倒くさいと思いながらも
「自家製チーズの薫製奥飛騨(山椒)風味」を
写真を撮るためだけに仕方なく作った訳なのです。
まずは業務用の大きなプロセスチーズを
包丁で縦長に八等分して全体に
奥飛騨特産の山椒をまんべんなくまぶします。

まぶした後は薫製マシーンに綺麗に並べて

ナラのスモークウッドに着火して
およそ半日間いぶせば完成です。

後は、食べやすいように一口大にカットして
真空パックすれば「白雲荘特製チーズの薫製
(山椒)風味」のできあがりです。

と言うわけでせっかく作ったこのチーズの薫製を
本日からあるだけ限りの冬季限定メニューとして
当館の前菜盛り合わせの一品として
ご宿泊のお客様にもご賞味いただく予定です。


アルコールが全く飲めない私の自画自賛となりますが
ビールのおつまみには最適だと思いますよ。
Posted by 奥飛騨吟遊詩人 at 10:10
│亭主のあーだ、こーだ。