2007年10月20日
意地悪な「山の神様」
本日の奥飛騨は曇りのち晴れ夕方から小雨、
午後10時を廻った今はお月様が顔を覗かせています。
今日は朝からヤフーの天気予報とにらめっこの連続
ピンポイント予報によると15時には晴れマーク
18時と21時には傘マークが付いていました。
これだけでは判断に迷うので天気予報の横に付いている
「岐阜県の雨雲の動き」を細かく見ていたら
7時30分過ぎからイベントのある中尾橋周辺には
雨雲が無くなる予報だったので「雨天中止」にしたいという
欲望を抑えて土曜日と言うこともあり本日のステージイベント開催を
小雨が降る覚悟で決定致しました。
(もし小雨模様の時にはこのステージイベントの内容を変更して
小雨の中でも演じられるステージイベントに変更できるように
協会側ではしっかりした準備は整っています。)
どっちみちステージイベントの開催中止は当日の午後3時の
現地の天気を元にして決定するように以前から決まっているので
夕方雨が降るのは解っていながらも
本日の開催は役員の中では全員一致だったのですが……。
雨天中止になった場合は所定の連絡網を使って
全ての関係者に連絡が行き渡るシステムになっていて
金曜日の雨天中止時にもその連絡網から各関係機関へ
連絡がしっかり入っているの確認致しました。
それなのに夕方6時頃雨が降り始めた当たりから
忙しく宿の仕事に飛び回っている私の元に
10件近くも「雨が降っているのに本当にやるの?」との
確認の電話が掛かってきました。
最初の間は丁寧に受け答えをしていましたが
夕食時の宿の一番忙しい時間と解っていながらも
どうしてわざわざ私に問い合わせをするのか不思議でたまりません。
それぞれの各担当部署の人間に問い合わせるべきですよね。
午後10時を廻った今はお月様が顔を覗かせています。
今日は朝からヤフーの天気予報とにらめっこの連続
ピンポイント予報によると15時には晴れマーク
18時と21時には傘マークが付いていました。
これだけでは判断に迷うので天気予報の横に付いている
「岐阜県の雨雲の動き」を細かく見ていたら
7時30分過ぎからイベントのある中尾橋周辺には
雨雲が無くなる予報だったので「雨天中止」にしたいという
欲望を抑えて土曜日と言うこともあり本日のステージイベント開催を
小雨が降る覚悟で決定致しました。
(もし小雨模様の時にはこのステージイベントの内容を変更して
小雨の中でも演じられるステージイベントに変更できるように
協会側ではしっかりした準備は整っています。)
どっちみちステージイベントの開催中止は当日の午後3時の
現地の天気を元にして決定するように以前から決まっているので
夕方雨が降るのは解っていながらも
本日の開催は役員の中では全員一致だったのですが……。
雨天中止になった場合は所定の連絡網を使って
全ての関係者に連絡が行き渡るシステムになっていて
金曜日の雨天中止時にもその連絡網から各関係機関へ
連絡がしっかり入っているの確認致しました。
それなのに夕方6時頃雨が降り始めた当たりから
忙しく宿の仕事に飛び回っている私の元に
10件近くも「雨が降っているのに本当にやるの?」との
確認の電話が掛かってきました。
最初の間は丁寧に受け答えをしていましたが
夕食時の宿の一番忙しい時間と解っていながらも
どうしてわざわざ私に問い合わせをするのか不思議でたまりません。
それぞれの各担当部署の人間に問い合わせるべきですよね。
結局、心配していた天候は午後6時頃降り始めた小雨が
「雨雲の動きの」予報通り7時半には止み空には星まで輝いていました。
私も今日の自分の判断に間違いがなかったと
『やはり今日はステージイベントを中止にしなくて良かった、
日頃の私の行いが良いから「山の神様」が雨を振り払ってくれたのだ』と
一人悦に入っていたのです。
ところがどっこい「山の神様」はそんなに甘くなかったようで、
本日のステージイベント「陣屋太鼓」の演奏が始まりだした
午後8時30分頃になったら急に冷たい雨が空から落ち始めたのです。
本当に今秋の奥飛騨の天気は意地悪です。
この雨は太鼓の演奏が終わる午後9時頃まで降り続いていましたが
雨に打たれた観客が急ぎ足で帰ってしまった9時10分頃には
皮肉にも空にはお月様がポッカリ顔を出しているではありませんか。
今日ばかりは日頃の私(観光協会長)の行いが悪いから
本日ご来場いただいた観客や本来は絶対演じることのない雨の中で
無理をして演じていただいた「陣屋太鼓」のメンバーに
多大な迷惑を掛けたのだと反省しきりです。
きっと私人としての私が雨が降って連日のステージイベントが
中止になるのを心の奥底で願っていたから
「山の神様」がこの心を見透かして私に罰を与えたのだと
ブログを書いている今現在は少しばかり反省しています。
本日をもってライトアップは6日目が過ぎ、
日程としてはちょうど中日(なかび)を迎えた計算です。
これからの残りの5日間は何事もなく無事終了することを
今は心の底から願っています。
オット大事なことを忘れていました。
ブログを借りて「山の神様」にお願いしなければ、
『明日からの会期中は私の大好きな「手の運動」を控えますので
どうか雨を降らさないでください。
もし雨を降らせるのなら中止の決定を出しやすいように
午後3時頃から降らせるようよろしくお願い致します。』
「雨雲の動きの」予報通り7時半には止み空には星まで輝いていました。
私も今日の自分の判断に間違いがなかったと
『やはり今日はステージイベントを中止にしなくて良かった、
日頃の私の行いが良いから「山の神様」が雨を振り払ってくれたのだ』と
一人悦に入っていたのです。
ところがどっこい「山の神様」はそんなに甘くなかったようで、
本日のステージイベント「陣屋太鼓」の演奏が始まりだした
午後8時30分頃になったら急に冷たい雨が空から落ち始めたのです。
本当に今秋の奥飛騨の天気は意地悪です。
この雨は太鼓の演奏が終わる午後9時頃まで降り続いていましたが
雨に打たれた観客が急ぎ足で帰ってしまった9時10分頃には
皮肉にも空にはお月様がポッカリ顔を出しているではありませんか。
今日ばかりは日頃の私(観光協会長)の行いが悪いから
本日ご来場いただいた観客や本来は絶対演じることのない雨の中で
無理をして演じていただいた「陣屋太鼓」のメンバーに
多大な迷惑を掛けたのだと反省しきりです。
きっと私人としての私が雨が降って連日のステージイベントが
中止になるのを心の奥底で願っていたから
「山の神様」がこの心を見透かして私に罰を与えたのだと
ブログを書いている今現在は少しばかり反省しています。
本日をもってライトアップは6日目が過ぎ、
日程としてはちょうど中日(なかび)を迎えた計算です。
これからの残りの5日間は何事もなく無事終了することを
今は心の底から願っています。
オット大事なことを忘れていました。
ブログを借りて「山の神様」にお願いしなければ、
『明日からの会期中は私の大好きな「手の運動」を控えますので
どうか雨を降らさないでください。
もし雨を降らせるのなら中止の決定を出しやすいように
午後3時頃から降らせるようよろしくお願い致します。』
スポンサーリンク
Posted by 奥飛騨吟遊詩人 at 23:28│Comments(0)
│亭主のあーだ、こーだ。