2010年10月17日

ライトアップ新穂高(陣屋太鼓編)

本日も新穂高温泉は朝から快晴!!!。

午前中は涼やかな風が吹き過ごしやすい
行楽日和の1日でした。

エッ、2日続けてブログを書くなんて
知恵熱でも出たのかって?

昨日のブログにて次回は陣屋太鼓の様子を
お知らせしますと約束したのですが、

本日も私は会場の普請当番日だったので
宿のお客様の夕食をお出ししてから
徒歩で会場にと着いたのですが

どういう訳か私の本日の担当は
「陣屋太鼓」の警備担当でした。

(本日の当番割り決める班長さんが
口うるさい男はメイン会場から離れた
対岸の「陣屋太鼓」の当番に当てたらとの
粋な計らいだったのだと思います。)

おかげさまで私は自分の意に反して
思いがけず早く「陣屋太鼓」の写真を撮ることが
出来たのです。

写真を撮った以上はその日の内にアップして
皆様にお伝えするのが私の使命とばかりに
珍しく2日連続でのブログと相成りました。

「陣屋太鼓」の会場整備係は一生懸命したのかって?

はい、もちろん一生懸命人目を盗みながらも
陣屋太鼓の面々の勇姿を写真に納めてきました。

ライトアップ新穂高(陣屋太鼓編)

まずは本日の「陣屋太鼓」のメンバーが
開幕直前に集まっている写真をパチリ

エッ、暗すぎてメンバー達の綺麗な?
顔がよく見えないって?

私の写真技術が未熟なだけで故意に皆が美人に見えるようにと
わざわざストロボを焚かなかったわけではありません。
(昔から美人の形容に夜目、遠目、傘の中と言います。)

ライトアップ新穂高(陣屋太鼓編)

彼女たちの舞台は毎日は8時15分から
8時45分までのおよそ30分間なのですが、

ライトアップ新穂高(陣屋太鼓編)

この演奏のためにわざわざ旧高山市街から
毎日片道1時間(往復で2時間)の時間を掛けて
遠路はるばる駆けつけてくれているのです。

演奏も終盤にはいるとまとっていた法被を脱いで
半袖姿になっての熱演が続くのですよ。

ライトアップ新穂高(陣屋太鼓編)

今年は雨天中止で太鼓の演奏が中止にならない限りは
今月25日までこの会場にて彼女たちの勇姿がご覧戴けますよ。

さてと、今回のオマケのブログはこれにて終了。

次回は会場内に設置されている移動式天文台
「ドリームスター号」の様子を紹介予定です。
ライトアップ新穂高(陣屋太鼓編)
(水曜日の班長さん当番割りの方ヨロシクです。)
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Posted by 奥飛騨吟遊詩人 at 22:42 │亭主のあーだ、こーだ。