2010年09月29日
人生初の舟釣りの巻その1
本日の新穂高温泉は朝から快晴だったはず
えっ、はずというのは?、
私は今日は朝から私は別の場所にいて
夕方7時頃にようやく家に辿り着いたのです。
何を隠そうこの私
一昨日(月曜)に知人から急遽舟釣りに誘われ
火曜の夜に新穂高を出て現地で仮眠を取り
早朝四時に起きて人生初の舟釣りにチャレンジしてきました。
釣り竿も仕掛けも全て知人と船主に任せて
当の私はただ防寒着を着込んで何も解らぬまま
能登半島の「中居」という場所で舟に乗り込みました。

朝5時に舟に乗り込み用意してもらっていた
船主の釣り竿に知人に7本針の仕掛けを付けて貰って
餌のイカの切り身を針につけてコマセのオキアミを
籠に詰め込んで準備完了のはずが……。
もの珍しげに竿とリールをいじっていたら
1投目を投げる前から針と糸がおまつりしてしまって
焦って糸と針のからみを直している間に
第1回目の目的地に到着しました。
今釣り行のの目的のお魚は「鯵(あじ)」
釣り方はとりあえず仕掛けを底まで落として
そこからリールを1メートルほど巻き取り
鯵のあたりを待ちます。
あたりが来たら素早く巻き上げ
もし来なかったら1メートルほど竿を持ち上げ
コマセをまいて再び当たりを待つの繰り返しで
数回この動作を繰り返して何も当たりが来なかったら
リールを巻き上げてオキアミを補充しての
再び仕掛けを底まで落とすの繰り返しだと
同行の知人に超簡単に釣り方を習っただけで
後は見よう見まねで覚えよとのことでした。
人生訓が「ケセラセラ」の私にはこれで十分
船長の合図で第一等を投げて鯵の当たりを待ちますが
なかなか来ません。
しばらく同行の知人の見よう見まねで釣っていたのですが
そうすると運良く1回目のオキアミを補充した後の
2回目の挑戦で早くも初当たりをゲット!!!。
慌ててリールを巻き上げ水面に上がってきた魚は
かなりの大物だったのですが………。
残念ながら最後の取り込み時になって
舟に魚を引き揚げようとした時点で
ナナント、口が切れてしまって海の中へと一目山
もう少しのところで取り逃してしまいました。
逃した魚は大きいと言いますが
くよくよしても始まりません。
以前初挑戦したイカ釣りに比べれば今回の釣りは
私にとって相性が良いみたいです。
案の定、再びオキアミを補充して投げ込んだ
3投目にて小さいながらも人生初の舟釣りの
獲物を見事釣り上げることが出来ました。

その後、ポイントを何カ所か稼働して
私の腕もかなり上達したのか
途中外道としてのカワハギやトラフグの子を釣ったりして


鯵の型も大きいのが釣れるようになったのですが
午前10時20分頃には撒き餌のオキアミが無くなったので
今回の釣行の結果は鯵が大小取り混ぜて10数匹にカワハギ2匹
ふぐ1匹で少し物足りないと後ろ髪を引かれながらも終了。
と、残念がっていたら船長のご厚意で
急きょ港に戻って撒き餌のオキアミを補充して
釣りを続けることになりました。
(人生初の舟釣りの巻その2へ続く)
えっ、はずというのは?、
私は今日は朝から私は別の場所にいて
夕方7時頃にようやく家に辿り着いたのです。
何を隠そうこの私
一昨日(月曜)に知人から急遽舟釣りに誘われ
火曜の夜に新穂高を出て現地で仮眠を取り
早朝四時に起きて人生初の舟釣りにチャレンジしてきました。
釣り竿も仕掛けも全て知人と船主に任せて
当の私はただ防寒着を着込んで何も解らぬまま
能登半島の「中居」という場所で舟に乗り込みました。

朝5時に舟に乗り込み用意してもらっていた
船主の釣り竿に知人に7本針の仕掛けを付けて貰って
餌のイカの切り身を針につけてコマセのオキアミを
籠に詰め込んで準備完了のはずが……。
もの珍しげに竿とリールをいじっていたら
1投目を投げる前から針と糸がおまつりしてしまって
焦って糸と針のからみを直している間に
第1回目の目的地に到着しました。
今釣り行のの目的のお魚は「鯵(あじ)」
釣り方はとりあえず仕掛けを底まで落として
そこからリールを1メートルほど巻き取り
鯵のあたりを待ちます。
あたりが来たら素早く巻き上げ
もし来なかったら1メートルほど竿を持ち上げ
コマセをまいて再び当たりを待つの繰り返しで
数回この動作を繰り返して何も当たりが来なかったら
リールを巻き上げてオキアミを補充しての
再び仕掛けを底まで落とすの繰り返しだと
同行の知人に超簡単に釣り方を習っただけで
後は見よう見まねで覚えよとのことでした。
人生訓が「ケセラセラ」の私にはこれで十分
船長の合図で第一等を投げて鯵の当たりを待ちますが
なかなか来ません。
しばらく同行の知人の見よう見まねで釣っていたのですが
そうすると運良く1回目のオキアミを補充した後の
2回目の挑戦で早くも初当たりをゲット!!!。
慌ててリールを巻き上げ水面に上がってきた魚は
かなりの大物だったのですが………。
残念ながら最後の取り込み時になって
舟に魚を引き揚げようとした時点で
ナナント、口が切れてしまって海の中へと一目山
もう少しのところで取り逃してしまいました。
逃した魚は大きいと言いますが
くよくよしても始まりません。
以前初挑戦したイカ釣りに比べれば今回の釣りは
私にとって相性が良いみたいです。
案の定、再びオキアミを補充して投げ込んだ
3投目にて小さいながらも人生初の舟釣りの
獲物を見事釣り上げることが出来ました。

その後、ポイントを何カ所か稼働して
私の腕もかなり上達したのか
途中外道としてのカワハギやトラフグの子を釣ったりして


鯵の型も大きいのが釣れるようになったのですが
午前10時20分頃には撒き餌のオキアミが無くなったので
今回の釣行の結果は鯵が大小取り混ぜて10数匹にカワハギ2匹
ふぐ1匹で少し物足りないと後ろ髪を引かれながらも終了。
と、残念がっていたら船長のご厚意で
急きょ港に戻って撒き餌のオキアミを補充して
釣りを続けることになりました。
(人生初の舟釣りの巻その2へ続く)
Posted by 奥飛騨吟遊詩人 at 23:03
│亭主のあーだ、こーだ。