2010年05月12日
白雲荘流クゴミの加工と保存法
本日の新穂高温泉は朝から1日中小雨模様。
GWが過ぎていよいよ新緑の季節と思った途端に
季節は初春のように肌寒い日が続いています。
今回は、いつものように余分な話は省いて
前回のブログでお約束したように
我が家のクゴミの加工と保存方法を公開致します。

まずは採ってきたクゴミの根本を1本ずつ綺麗に切って
大鍋で茹でてその後冷水に数時間さらします。

その後、袋に320グラムのクゴミと1カップの水を入れて
真空パックに掛けて冷凍庫に入れて保存するだけ

使う時には袋のまま冷水で解凍してお好みの味付けをするだけ
と、言葉で表すと本当に簡単に済んでしまうのですが


当館のように10キロものクゴミを加工すると
2人がかりで半日はかかる大仕事となります。
それに山菜はそれぞれに採る時期が限定されていて
クゴミの場合は毎年GW前後のわずか1週間が
採り頃となるので毎年我が家はこの時期は
ご来館いただくお客様の喧騒と重なって
てんやわんやで加工に追われているのが現状です。
今年もおよそ30キロ弱のクゴミを加工して
冷凍保存が無事終了致しました。
後は、ご来館いただくお客様にお出しするのを待つのみです。
と、言うわけで皆様の白雲荘へのご来館を
こころよりお待ち致しておりますね。
GWが過ぎていよいよ新緑の季節と思った途端に
季節は初春のように肌寒い日が続いています。
今回は、いつものように余分な話は省いて
前回のブログでお約束したように
我が家のクゴミの加工と保存方法を公開致します。

まずは採ってきたクゴミの根本を1本ずつ綺麗に切って
大鍋で茹でてその後冷水に数時間さらします。

その後、袋に320グラムのクゴミと1カップの水を入れて
真空パックに掛けて冷凍庫に入れて保存するだけ

使う時には袋のまま冷水で解凍してお好みの味付けをするだけ
と、言葉で表すと本当に簡単に済んでしまうのですが


当館のように10キロものクゴミを加工すると
2人がかりで半日はかかる大仕事となります。
それに山菜はそれぞれに採る時期が限定されていて
クゴミの場合は毎年GW前後のわずか1週間が
採り頃となるので毎年我が家はこの時期は
ご来館いただくお客様の喧騒と重なって
てんやわんやで加工に追われているのが現状です。
今年もおよそ30キロ弱のクゴミを加工して
冷凍保存が無事終了致しました。
後は、ご来館いただくお客様にお出しするのを待つのみです。
と、言うわけで皆様の白雲荘へのご来館を
こころよりお待ち致しておりますね。
Posted by 奥飛騨吟遊詩人 at 22:08
│亭主のあーだ、こーだ。