2010年04月10日
予想外の展開
本日の新穂高は朝から快晴!!。
一足早く春が来たと錯覚するような暖かな日差しに
思わず放りっぱなしにしていた庭の
「雪囲い」を慌てて取って片づけました。
先述のブログに掲載していたとおり8日(木)は
地元神坂町内会の春祭りが
神主様の祝詞と共に厳かに執り行われました。
その後、午後4時過ぎから直来(祭りの後の祝宴) が
公民館にて開催されました。
飲酒運転の罰則がそれほど厳しくなかった
10年前前まではこの祝宴もあっという間に終わって
かく家ごとに祭りのお客様を呼んで
盛大に祭りを祝ったものですが……。
最近では、祭りと言ってもほとんどの家では
知人や友人や親戚などを呼ばなくなったため
公民館で皆が時間の許す限りのんびりと
祝宴を楽しむようになりました。
お酒を全く飲めない私も、ウーロン茶片手に
あーだ、こーだと、とりとめのない話をしていたのですが
延々と続くと思われた祝宴も午後9時頃には
皆が飲み疲れたのかようやく解散とあいなったのです。
夜9時を過ぎてこのまま家に帰っても何もすることのない私が
半分冗談交じりで「これから富山までホタルイカ捕りに行こうか?」と
言ったのが、運の尽き…………。
その時間から富山市の四方漁港まで片道2時間車を走らせ
「ホタルイカ」を捕りにいそいそと出かけてきたのです。

「四方漁港」に到着したのが午後11時30分
砂浜で捕ったホタルイカはいざ食べる段になると
砂を含んでいる可能性があるので

私たちは岸壁に上がって懐中電灯と5メートルもある
長さの網を利用して岸壁に寄ってくるホタルイカを
根気に1匹ずつすくい上げていました。
人生初めてのホタルイカ捕りに
「なんだこんなものかと」すぐに飽きてしまった私に
同行の経験者は採れる時は本当に海中から
まるで湧いてくるように岸壁に寄ってくるので
ほんの数分で何十キロも採れることもあるとのことでした。
この日は4人で午前2時頃まで粘って
約80匹のホタルイカを捕ることが出来ました。
写真は真っ暗の中クーラーボックスにいれた
ホタルイカを懐中電灯の照明で撮った物なのですが
網ですくった瞬間に青白く光る光景は
本当に幻想的でしたよ。
(と、言っても私は10分ほどで飽きてしまいましたが)
酒宴の後の予定外のドライブだったので
この夜の運転手はもちろんお酒を飲んでいない私が担当
おかげて翌日の祭りの後ふき(後かたづけ)時には
半分ウトウトしていたのはしかたありませんよね。
一足早く春が来たと錯覚するような暖かな日差しに
思わず放りっぱなしにしていた庭の
「雪囲い」を慌てて取って片づけました。
先述のブログに掲載していたとおり8日(木)は
地元神坂町内会の春祭りが
神主様の祝詞と共に厳かに執り行われました。
その後、午後4時過ぎから直来(祭りの後の祝宴) が
公民館にて開催されました。
飲酒運転の罰則がそれほど厳しくなかった
10年前前まではこの祝宴もあっという間に終わって
かく家ごとに祭りのお客様を呼んで
盛大に祭りを祝ったものですが……。
最近では、祭りと言ってもほとんどの家では
知人や友人や親戚などを呼ばなくなったため
公民館で皆が時間の許す限りのんびりと
祝宴を楽しむようになりました。
お酒を全く飲めない私も、ウーロン茶片手に
あーだ、こーだと、とりとめのない話をしていたのですが
延々と続くと思われた祝宴も午後9時頃には
皆が飲み疲れたのかようやく解散とあいなったのです。
夜9時を過ぎてこのまま家に帰っても何もすることのない私が
半分冗談交じりで「これから富山までホタルイカ捕りに行こうか?」と
言ったのが、運の尽き…………。
その時間から富山市の四方漁港まで片道2時間車を走らせ
「ホタルイカ」を捕りにいそいそと出かけてきたのです。

「四方漁港」に到着したのが午後11時30分
砂浜で捕ったホタルイカはいざ食べる段になると
砂を含んでいる可能性があるので

私たちは岸壁に上がって懐中電灯と5メートルもある
長さの網を利用して岸壁に寄ってくるホタルイカを
根気に1匹ずつすくい上げていました。
人生初めてのホタルイカ捕りに
「なんだこんなものかと」すぐに飽きてしまった私に
同行の経験者は採れる時は本当に海中から
まるで湧いてくるように岸壁に寄ってくるので
ほんの数分で何十キロも採れることもあるとのことでした。
この日は4人で午前2時頃まで粘って
約80匹のホタルイカを捕ることが出来ました。
写真は真っ暗の中クーラーボックスにいれた
ホタルイカを懐中電灯の照明で撮った物なのですが
網ですくった瞬間に青白く光る光景は
本当に幻想的でしたよ。
(と、言っても私は10分ほどで飽きてしまいましたが)
酒宴の後の予定外のドライブだったので
この夜の運転手はもちろんお酒を飲んでいない私が担当
おかげて翌日の祭りの後ふき(後かたづけ)時には
半分ウトウトしていたのはしかたありませんよね。
Posted by 奥飛騨吟遊詩人 at 21:51
│亭主のあーだ、こーだ。