平成20年3月1日(土)6日目
天候
曇り
日程
午前8時に石垣港入港
石垣島、竹富島2島めぐり1日観光を楽しんだ後
午後6時に次の目的地沖縄本島(那覇)目指して出航
本日の私は昨日泳いだ疲れもナンのその
眠っている時間がもったいないと感じたのか
早朝5時に目覚めたのでこの際にと洗濯をしながら
これまでに貯まったブログ用の写真を整理。
6時30分になったのを見計らって自室を飛び出し
目覚めのトマトジュースを一気にのどに流し込んで
石垣港の景色を楽しみながらモーニングウォーク……。
7時30分を過ぎたところで港に入港するために
全長メートルもあるこの大きな船をタグボードが
巧みに操って狭い港の中で回頭(180度向きを変える)させる
一連の作業にしばし見とれていました。
いつものように午前8時に朝食を取り
オープンバーで食後のコーヒーをゆっくり堪能して
午前9時10分を過ぎたところで
ばしびの用意したオプショナルツアーの一つ
「石垣島、竹富島2島めぐり1日観光」に参加すべく
船を後にして岸壁に待機しているバスに乗り込みました。
バスに揺られることわずか10分あまり……。
離島桟橋に移動しフェリーにて竹富島に移動です。
竹富島についたら急いでマイクロバスに乗り換えて
前述の「星砂」で有名な「星砂の浜」に降り立ちました。
マイクロバスのドライバー兼ガイド曰く
「星砂だけを持ち出すのは良いのだが国立公園内にある
島の普通の砂の持ち出しは禁止されているので
もし浜で拾って持ち帰る場合は個人の責任で必ず星砂を
選りだして下さい。」という何ともへんてこな説明を受けたので
「ここで砂をスーパーのレジ袋にたくさん詰め込んで
今回の旅行のお土産に充てればいい。」という
当初のもくろみがはずれ仕方がないので
小さなビンに入ったお土産用の星砂を5個購入致しました。
(値段はこの砂をあげた人にばれるとまずいのでふせておきます。)
その後車窓から「コイドビーチ」という砂浜を見て
本日のメインイベントおよそ30分の「水牛車観光」に出発です。
ここの「水牛達」は私と違ってかなりオツムの出来が良いようで
周り角に来ると右折の場合は事前に左側に幅寄せして
(右折の場合はこの逆で右側に牛舎を寄せて)
白砂を敷き詰め、珊瑚の石積みに囲まれた小道を
大回りして水牛車が道路をはみ出したり石垣にぶつからないよう
しっかり考えた上で水牛車を引っ張っているのです。
徒歩より遅いスピードが無ければ
近い将来に完成するであろうフルオート(全自動)自動車に
肩を並べるくらいの素晴らしい乗り物なのですが……。
昭和の全自動自動車(水牛車)を楽しんだ後は
午後からの石垣観光のためにフェリーに乗り込み
いつもより遅めの12時30分から郷土料理の昼。
お腹が空きすぎて郷土料理を味わうところか5分で
食べ終わってしまいあまりにもバツが悪かったので
1人昼食会場を抜け出し食後の運動を兼ねてその辺を歩き回っていたら
町のスーパー(小さな食料品店)があったので
のぞいてみたら沖縄そばのカップラーメンが売っていました。
ついでと言っては何ですが観光施設で買う半値程度で
石垣島独特のお菓子を購入致しました。
その後川平湾でのグラスボードや唐人墓、みんさー工芸館を
足早に見学して4時少し過ぎには「ぱしび」の接岸している
石垣港の岸壁に到着致しました。
今回のオプショナルツアーは大急ぎで2つの島
の名所巡りを敢行したため乗り物の乗り降りが以上に多く
なぜかぐーっと疲れた1日でした。
ぱしびに帰船後は夕食まで一眠り……。
遊んでばかりいてほとんどなんらかの乗り物に乗っていても
どういう訳か時間になれば自然にお腹は空いてくるようで
「今日も健康……。」ご飯が美味しく感じられました。
昨日のカジノルームの結果ですが最終までねばって
コインわずかに2枚ですがプラスでした。
今日の運勢はどうなる事やら?
今からカジノルームで確かめてきますね。