まるで近未来ロボットのようです。
日の奥飛騨は雨のち雪……。
現在は粉雪が舞っています。
やはりおくひだの3月には寒いけれど
雪の方が雨よりお似合いです。
昨日は地元観光協会の役員会が長引き
帰宅したのが
日付の変わった午前2時過ぎでした。
今年度の総会は役員の改選期なのですが
次回の会長候補がなかなか決定しなかったのです。
結局昨日は何も決まらず時間切れで
次回役員の候補決定に関しては
次回役員会に持ち越しとなりました。
詳しい会議内容はマル秘事項なので述べませんが
地元観光協会の将来性が
限りなくブラックに近いグレーに感じたのは
とても残念でなりませんでした。
さて、暗い話はこれくらいにして
先日購入したD-5についての印象です。
私には表題で表したように
「まるで近未来ロボット」のような車なのです。
ここ10年近く新車に乗ることがなかったので
1番最初にカルチャーショックを受けたのが
「キーレスエントリー」というシステムです。
車の
鍵をポケットにしまったままで
運転席や助手席のドアのロックの解除をはじめ
エンジンを始動が出来たり
鍵に付いたボタンを押すだけで
左右後方ドアや後部ドアの自動での開け閉めが可能なのです。
そんなことよりも何より驚いたのが
ハードディスクナビに
「音声認識機能」が付いていて
運転中でも口に出して言うだけで
「ナビの操作や場所の検索」
さらには携帯電話にコードを接続していれば
電話番号を言うだけで自動で電話がつながるのです。
つまり
運転しながらも車と会話しながら電話を掛けたり
目的地の検索やオーディオの操作ができるらしいのです。
「なーんだ、そんなこと当たり前じゃない。」と
思われるかも知れませんが
私が「手の運動」にうつつを抜かしている間に
音声認識システムがココまで普及していたなんて
「浦島太郎」のような気分を運転時にまざまざと
味わっています(苦笑)。